2014年12月26日金曜日

心斎橋界隈をブラブラ!

久しぶりに親友と心斎橋の日航ホテル前で11時に待ち合わせ、心斎橋界隈を散策しながら写真を撮った。その街の中で、少し変わったおもしろいものを一つだけ紹介。ずいぶんと昔からあるサウナ大阪ニュージャパンの隣にある「道頓堀ホテル」の入り口にある4つの顔(頭部)。どうしてこのような顔(頭部)がホテル前に置かれているのか?分からないが、写真としては、この顔に朝日や夕日などが当たると一つの絵(作品)になるなぁ~と。今回、真昼だったのでだめだったが、また機会をみつけて撮ってみるとおもしろいか。   http://www.dotonbori-h.co.jp/index.html  昼食は日航ホテル地下にある「美々卯」心斎橋店で「うどんすき」(あかねコース)、これも本当に久しぶりに食べたが美味しかった。

2014年12月22日月曜日

「狩矢警部シリーズ」第14弾

TBS系月曜ゴールデン「狩矢警部シリーズ」第14弾「京都ベリーダンス殺人事件」が放送された。この撮影は、昨年2013年4月、浜大津の近くにある「アクアテラス迎賓館(結婚式場)」で、29名がベリーダンスを見に来た観客役(エキストラ)として参加した。
『このドラマは船越英一郎が京都を愛する狩矢警部を演じる人気シリーズの最新作。京都の花柳界で起こる連続殺人事件の謎に狩矢警部が挑む。人気歌舞伎俳優が自宅マンションで毒を盛られて殺された。続いて被害者と恋愛関係にあったとされる芸者が、さらに京都の老舗酒造の会長が同じような手口で殺害される。芸者と会長は日本舞踊とベリーダンスをコラボレーションしたイベントの最中に殺された。京都の文化に造詣の深い妻・澄江(山村紅葉)との何気ない会話に事件解決のヒントを見出した狩矢は真相を推理し、真犯人に迫る。日本舞踊とベリーダンスのコラボレーションは、番組独自のアイデア。同じ舞台上を入れ替わりながら各々の踊りを披露するパフォーマンスは妖艶。見るものを独特の世界に誘う。』(TBSサイトから抜粋) 次の 「狩矢警部シリーズ」第15弾の撮影(昨年12月)には金持の旦那役としても参加、放送はまだまだ先であるが、この15弾だけは非常に楽しみだヾ(@⌒ー⌒@)ノ

2014年12月14日日曜日

入選作「自然の脅威」を紹介

越前市在住の友人が第17回福井写真グランプリ(福井新聞社主催、応募総数532点)にて写真「自然の脅威」が総合二席になったとのメールが届いたので紹介。
この写真は9月29日伊丹空港から北海道旅行(新千歳空港)に行く飛行機内で富士山の撮影を試みていたところ、偶然にも噴煙をとらえ、驚いて撮影したもの。本人は撮影した時は御嶽山が噴火(9月27日)して大参事とは全く知らずにいたとのこと。今回、総合二席になったのは、ニュース性を考えての入賞かと思うと、謙遜して言っているが、なかなかのものだ。風景写真としてもニュース性写真としても素晴らしく総合二席に値するよい写真だ。オメデトウ(^▽^)ゴザイマース!
下の画像は福井新聞に掲載された記事。
これらの友人の入選作は「eizouの部屋」HPにも掲載しているのでご覧下さい。直行便は下記のURLでどうぞ!!
http://eizouy.pro.tok2.com/kontesuto/misima/misama.htm

2014年12月13日土曜日

「AMATERAS展」(写真展)へ

富士フイルムフォトサロン大阪(本町の丸紅ビル1F)で、AMA・アマテラスの会の主催の第18回「AMATERASU展」があり観に出かけた。 この展示は「太陽 月 空 海 大地」をテーマに全国規模で写真の公募を行い、著名な写真家や文化人審査員(石坂浩二・石原慎太郎・小椋 佳・坂東玉三郎氏などの特別審査員、竹内敏信氏以下11名の写真家)より、入賞・入選作品が選出され、その作品が約130点展示されていた。今回、この案内をもらった先輩Kさんが準グランプリ「幽谷降臨」をもらわれていたが、素晴らしくスゴイ写真だった。(写真の右下)また、他の写真を観ても素晴らしい作品ばかりで、なかなか撮ろうとしても撮れない写真も多かった。久しぶりにフイルムフォトサロン大阪で素晴らしい写真を観て楽しんだ。 
今日も運動も兼ねて京阪淀屋橋から本町通りの丸紅大阪本社、そして京阪天満橋までウオーキングしたが、特に身体への心配はなかった。

2014年12月10日水曜日

「高齢者講習会」へ

運転免許書の更新に伴う高齢者講習会(受講者18名)が、枚方自動車教習所であり午後2時から5時まで(3時間)のコースを受けた。
その内容は運転適性による指導、実車による指導、座学(講義)だった。 適性検査では視野検査・動体検査・反応検査、それに夜間検査、この夜間検査は眼に問題ある人は受けなくてもよいとのことで受けなかった。 視野検査は、顎を台に載せてまっすぐ見て、左右何度まで見えるかの検査、左右75度(150度)が平均視野角度であるが、結果は左右86度まで見えたので平均以上だった。動体検査は、両目で暗い中で「C」の画像がだんだんと大きくなり「C」の見えた時点を調べるもので、結果はあまりよくなかった。反応検査は、ハンドル・アクセル・ブレーキ動作の反応をみるもので、結果はよかった。実車は教習所内のコース(Sカーブ、方向転換、段差の乗り上げ停止など)を実際に運転するもの。受講者3人が乗車して実際に運転したが、3人とも特に問題なかった。試験ではないので気楽に運転できた。講義は高齢者が起こすと考えられている事例のビデオの鑑賞、歳をとるとバックが苦手になる、夜の運転が少なくなる、反応が劣るなどの話があった。「高齢者講習修了証明書」を受け取り無事に終わった。
次の更新時の75歳以上高齢者講習会は、これらの検査に加えて「講習予備検査」(認知機能検査)がある。 貴方の生年月日は? 今日は何日、何時? 16個の絵を覚えさせて思い出させるもので、認知症の疑いがないかを調べるためとのこと。 次の更新はどうなるかなぁ~。

2014年12月7日日曜日

第32回「一万の第九」に参加

大阪の師走の風物詩「サントリー1万人の第九」が7日、大阪城ホールで行われた。1983年にスタートし、今年32回目を迎えた世界最大規模の合唱コンサート。今回も佐渡裕氏(53)が総監督・指揮を務め、全国から抽選で結成された1万人の第九合唱団がベートーベンの「第九」を歌った。私は1999年中之島フェスティバルホールで朝日新聞120周年記念事業の一環として「第九」を歌って以来45回目となった。
第1部は、歌手のMay J.(26)がゲスト出演。白いドレスに身を包み、自身の曲「本当の恋」と合唱曲「Believe」を1万人の第九合唱団と熱唱。3曲目も同じく1万人の第九合唱団と「Let It Go ~ありのままで~」を披露した。
第2部には、女優の井川遥さん(38)が登場。「歓喜の歌」の原詩「歓喜に寄せて」(フリードリヒ・フォン・シラー作)を朗読した。その余韻を受け継ぐように演奏が始まった。東北復興支援4年目の今年は東北3県(岩手・宮城・福島)から集まった150人の合唱団を初めて大阪城ホールに招待。また、東京からも1100名が参加し、小学1年生から95歳までの1万人の合唱団と共に、復興を願いながら歌い上げた。 最後は「蛍の光」を全員で合唱して終了した。\(^o^)/
この模様は「32nd 1万人の第九 全部見せます! 歓喜の大合唱ができるまで」と題し、TBS系8局で12月23日午後1時55分から放送される。
本番前にビデオ・写真撮影の許可が出たので会場風景のビデオ撮影をした。次のURLでどうぞ!!  http://youtu.be/b8hhDMuD-lI
第32回「一万人の第九」の23日放送されたビデオ(YouTubeより)、http://youtu.be/2yzKwMI8kfc

2014年12月2日火曜日

蓮池 薫さんの講演

10月と11月の2カ月間、体調不良に伴い長期休止していたブログを、また12月からボチボチと再開します。 [^ェ^] よろしく!
12月2日、枚方市では12月4日~10日「人権週間」、また12月10日~16日の一週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」として位置づけられ、今回、蓮池薫さんを講師に招き、『夢と絆』-「北」での24年間、そして“今”-と題しての講演が枚方市民会館であり聴きに出かけた。 会場は超満員で約25分前に入ると2階席の最後列しか空いていない状態だった。約1時間半の講演で、海岸で拉致された当時の様子、船で北朝鮮に連れて行かれた様子、招待所での諸々のこと、結婚の経緯、小泉訪朝の前後のこと、日本に帰国した時のこと、家族のことなどなど詳しく話された。以前、出版された書籍も読んだことがあるが、実体験としての話は胸に迫るものがあった。今、解決に向けての動きがあるなかで、北朝鮮の最終の目的はお金を得ることであるが、そのお金で核開発に注ぎ込まれる恐れが十分にあり、アメリカをはじめとして他国も許さないだろうし、そう簡単に解決できるものではない。拉致された人のことを思い言い尽くせない胸のうちを語られた。あとは日本の世論のより一層の高まりが重要であると…。 今後どうなるのであろうか? 北朝鮮の崩壊を待つしかないのだろうか? 拉致被害者家族の方、拉致された人の思いを改めて強く感じた次第。
蓮池さんは、1957年新潟県の生まれで、中央大学法学部3年在学中に拉致され、24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされた。帰国後、新潟産業大学で専任講師として勤務するかたわら、中央大学に復学。現在は、新潟産業大学経済学部准教授。著書に「夢うばわれても拉致と人生」「拉致と決断」などがあり、また、2009年出版された「半島へ、ふたたび」は25万部を超えるバストセラーとなり、この作品で新潮文芸振興会主催の新潮ドキュメント賞を受賞された。

2014年9月28日日曜日

寝屋川演奏家フレッシュコンサート

「寝屋川演奏家クラブ」の第15回「寝屋川フレッシュコンサート&定期演奏会」が門真市民文化会館ルミエールの小ホールであり、長女の出演で、その子ども(3歳女孫)の守を兼ねて久しぶりに聴きに出かけた。第一部は、昨年・今年に音楽大学を卒業した人の寝屋川フレッシュコンサートで、ピアノ独奏、独唱、サックスフォン二重奏があった。
第二部は、「私の思い出の曲」として独唱、フルート独奏、ピアノ独奏などと最後に全員合唱があった。
約2時間の演奏会で独唱、ピアノ独創、サックスフォン独奏などといろいろあって、クラッシック曲を結構楽しめることができてよかった。(●´ω`●)  
この「寝屋川演奏家クラブ」は年3回程度演奏会を開催し、今日まで15年続いている演奏家クラブ。メンバーも発足当時とは大分変わり、また生活環境も変わる中で、今日まで続いているのは大したもの。寝屋川・枚方市の辺りでは、知名度も当初と比べると大分アップしている。写真は最後出演者と来客との合唱の風景。

2014年9月26日金曜日

日本山岳写真展へ

2014年日本山岳写真協会創立75周年記念展が京都市美術館にて開催され見に出かけた。 この日本山岳写真協会は、山岳写真を主体とする広範な創作・研究活動を行ない、映像芸術・文化の向上に寄与し、併せて会員相互の親睦をはかることを目的とした団体。本部は東京にあり、関西には支部がある。 現在プロやセミプロの約400名近くが所属し、毎年多くの「作品」が発表されている。
今回、山と自然を親しまれている皇太子殿下の特別出展作品『雪煙を上げる富士』をはじめ、全国の会員から厳選した作品約200点、一般公募による入選作品約50点が展示されていた。厳選された作品だけに、どれもこれも素晴らしい作品で、撮ろうとしてもそう簡単に撮れないものばかりで大変感心した。

2014年9月15日月曜日

映画「るろうに剣心」鑑賞

映画「るろうに剣心」京都大火編(8月1日公開)に引き続き、13日から伝説の最期編が公開された。滋賀ロケーションガイドによると『緋村剣心と四乃森蒼紫の対決の地となった日野城跡での撮影が、昨年10月に約1週間にわたって朝から日没までおこなわれ多くのシーンが撮影されたとのこと。ここでのロケーションのよさは通路が立体的に十字に交差しているためバリエーションのあるシーンの撮影が可能なこと、築城当時の石垣が作品にリアリティーを与えているので、対決シーンにピッタリだったとのこと。 この撮影に日野町の多くの人たちがひと目キャストをみようと集まり非常に盛り上がり差し入れも多かったとのこと。』 この対決シーンを含めて観ると前回に続いてアクションシーンも本格的であり、殺陣がすごい! えっ~、どのように撮影されたのか?非常に興味がわくシーンも多かった。 
この城址は、蒲生氏の居城跡で中野城ともいう。蒲生定秀(がもうさだひで)により戦国時代に日野城が築かれた。明智光秀の謀反によって殺された織田信長の妻子が、身を寄せたのが日野城。蒲生氏郷はこの城で生まれ、若くして戦国武将の器量を備えていたので、豊臣秀吉に抜擢されて伊勢12万石の領主となって日野城を去った。江戸時代に廃城となり、付近の農民が開墾して城内はすっかり姿を変えた。城の遺構は日野川ダムの建設により、現在ではほとんど見ることができないが、ダム北畔に本丸跡石垣が少し残っている程度で、ひっそりとしている。

2014年9月9日火曜日

くずは写真クラブ写真展へ

昨年に続けて、くずは写真クラブの第17回写真展がくずはアートギャラリーにて行われたので観に行った。 知人や講師も含め20名の力作が、「自由課題」テーマーとして45点、「道」テーマーとして22点、自然風景ちょっと大きめコーナーには20点が展示されていた。この1年間のメンバーの力作が展示されて見応えのあるものだった。特に大きめのコーナーの作品は、過去の力作であろうと思われるものもあり大変よかった。 久しぶりの写真展を楽しんだ。ヽ(・∀・)ノ

「ヘルシー料理教室」へ

会社OB会のヘルシー料理教室(初級~中級)も早いもので4回目となり参加。
今回のヘルシー料理は「梅干し風味のポークスライス」、「トマト入りかき玉汁」、「ジャージャー麺」の3品。これも案外簡単にできて食べてみたがまぁまぁで美味しかった。 また、近々簡単だから作ってみよう~~と ヽ(・∀・)ノ
次回は10月14日(第二火曜)で最終回(5回)、早いものだ。 これからは時間を見つけて食べたい料理のレシピーで、買い物もして作ってみよう~と。

2014年9月3日水曜日

「げんき~」Gボランティア活動

自宅から徒歩約5分のところにある老健施設「美杉」へ、今回2回目の「げんき~」Gのボランティア活動。 
メンバーは6名で、歌体操(4曲)→新舞踊(2曲)→「どじょうすくい」(踊り)→「どじょうすくい」を4名の職員に指導して一緒に踊る→南京玉すだれ→「おてもやん」(踊り)で約60分。
対象はデイーサービスの人で、同じような年齢の方やそれ以上の歳の方など約30名だった。 すごく元気な方もおられるが、弱っておられる方も多く様々だが、それなりに楽しんでもらったようだぁ~。 (^◇^)

2014年9月2日火曜日

「竹久夢二展」へ

京都高島屋にて「竹久夢二展」があり出かけた。 この大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二(1884~1934)の生誕130年を記念し、初期から晩年までの代表作をはじめ、ゆかりの作家の作品や資料など約200点が展示されていて夢二の世界を楽しむことが出来た。
特に、独特の情感をたたえた美人画で一世を風靡した夢二が、雑誌の表紙や広告から日用品まで幅広くデザインを手がけ、商業美術や出版の世界でも卓越した存在であったことが展示を通してよくわかった。(´▽`)

2014年8月30日土曜日

一万人の第九の練習スタート!


第32回「サントリー1万人の第九」の「森ノ宮1」経験者クラス(約150名)の練習がスタート。
これから6回の練習があり、佐渡指揮者の総合練習、12月6日のリハーサル、12月7日(日)が本番(1万人の第九コンサート)となる。 練習会場はアネックスパル法円坂(大阪市教育会館)、このクラスの合唱指導は、昨年と同じ有元正人先生
この「サントリー1万人の第九」は、2000年に初めて参加して以来、今回で14回目、第九演奏会の出場は通算で44回目となる。すごいかなぁ~? 目標としている50回までは、もう少しだが、まずは今回の本番に向けて頑張ろう!

2014年8月28日木曜日

「ジョイントコンサート」へ

新歌舞伎座にて1日だけ公演「藤あや子&伍代夏子のジョイントコンサート」があり、夜の部に出かけた。 二人のこのような企画は初めてとのこと、第一部は二人で懐かしい歌謡曲約14曲、二部は二人のオリジナル曲の歌が約12曲あった。 久しぶりの新歌舞伎座でのコンサートであったが、二人の生の歌声を十分楽しむことが出来てよかったぁ~(*゚▽゚*)  

「20周年記念イベント」の練習

10月24日、ナルク「天の川クラブ」20周年記念イベントが行われる。その中で、午前中に各地区(枚方市全部で10地区)の自慢?の出し物が持ち時間10分以内で行われこととなった。 当、地区会(2地区会)でも何をするか先月話し合って決まったのは「ソーラン節」の合唱と「どじょうすくい」の踊り。今回、2回目の練習をした。 「どじょうすくい」は我々2名だけかと思っていたが、参加した16名は結構やる気があり、熱心に練習してくれた。 実際に踊るとなると難しいが、我々のやっている動作を見ながらであれば、何とかなりそうだ。 参加者全員で楽しもうとの合言葉で練習中だ。 午後は、前にも紹介した君島 遼さんの出演。 テレビで「ものまね王座決定戦」で小林幸子の「おもいで酒」を顔も歌もものまねし優勝、超もまね界の星といわれる青年だ。 その青年が同じ牧野(ナルクの2地区)に住む若き22歳のイケメン青年ではないか。すご~く驚いた(◎_◎;)  YouTubeにテレビで放送された本人(小林幸子)と初めての共演、がアップされていた。 これを見て改めてすごいと…。 他には美空ひばり、ちあきなおみ、氷川きよしのものまねができるそうだ。 写真はないが、動画をみて確認を!! この秋の20周年記念イベントは大変楽しみだし、大いに楽しもう~~!

2014年8月26日火曜日

「きらら」のパソコンが新しく!

枚方市立生涯学習情報プラザ(通称「きらら」)がスタートして早9年半が過ぎ、それまでWindowsXPを使ってのミニ体験講座、子どもたちのPC教室、PC習得の支援などしてきたが、WindowsXPのサポート終了とともに当初、市が目指した初心者がパソコン習得して使えるようにとの目的もほぼ達成し、そのサービスが大きく方向転換した。 情報ルームでは、12台あったパソコンはすべて撤去、交流の場に。 IT体験ルームは10台あったデスクトップからノートパソコンのWindows7(Office2013)に、印刷もカラー2枚、白黒3枚まで無料でできたが中止、A3サイズのスキャナーもできたが不可に、USBメモリなど外部記録媒体も使えたが不可に、サービスが半減した。 今後も午前中はPC入門編、Word、Excel、インターネット、はがきの文面作成、はがきの宛名作成、春・夏・冬休みにデジカメ取り込み・簡単編集と子ども対象の動物アニメ作成の講座を行い、よりパソコンが使えるように支援していくことになった。 この新パソコン導入に伴い、従来のテキストが使えなくなり全部作成し直したので、すごく時間がかかり、7月中旬以降は他のことが何もできなくなったが、やっと時間も取れてきて、ヤレヤレ~だ。\(^o^)/

2014年8月14日木曜日

近江日野「ひふり祭り」へ

毎年8月14日・15日に盆の夜空を彩る夏の風物詩「火ふり祭り」が行われ昨年に続いて見物。 これは日野祭のお旅所である上野田の通称「ひばり野」(松の木などが数十本あるこじんまりとした公園、ここに武将「蒲生氏郷像」がある)で古くから行われている祭。上野田(こうずけだ)の氏神、五社(ごしゃ)神社で、町内の人たち百数十人が松明(竹材とわらで作った2.5~3mのもの)に火をつけ、 その年の日野祭のお稚児さん3人を中心に松明の行列が「ひば り野」(約1.8km)へ向かう。「ひばり野」へ到着後(松明の長さがちょうど投げられる程の長さになる)、太鼓の合図とともに百数十本の松明が松の木に投げ上げられる。 枝にかかると大きな歓声があがる。松の木に松明が多くたまれば、その年は豊作といわれる、勇壮なお祭。8月14日・15日のお盆の時期に行われるこの祭りは日野町各地で行われている盆行事の精霊火が転化したものと考えられている。 幼少~小学のころはよく母親の里のお盆に連れられて、「ひばり野」の前にある親戚の2階の特等席でみたことが懐かしく思い出された。

2014年8月12日火曜日

「世界報道写真展2014」


2013年の1年間に世界中のプロカメラマンが撮影した報道写真を対象に実施する「世界報道写真コンテスト」の入賞作品を集めた「世界報道写真展2014」が、ハービスホールで開催されたので初日に鑑賞。(12日~21日)  関連イベントとして「東日本大震災報道写真展」と「阪神手帖写真展~アンコール展示~」も併せて行われていた。この写真展は、2月にオランダで開催された「世界報道写真コンテスト」に、132の国と地域の5754人から約10万点の応募の中から入選作約140点が展示されていた。 その中で大賞作品は、『夜の海岸で、隣国の安価な電波を捉えようと携帯電話を掲げるアフリカの出稼ぎ労働者たち。』(右写真、報道展サイトから借用) 見た瞬間は、すごいとはあまり思わないが、真夜中の月明かりの中で携帯の画面がひかり、じっくりみると力強い美しい写真だなぁ~と思う。さすがに大賞作品だ。

2014年8月8日金曜日

「Smile浅田真央23年の軌跡展」


この「Smile浅田真央23年の軌跡展」が東京の日本橋・新宿、横浜、名古屋、大阪で開催され、最後に京都高島屋(6日~17日)で開催された。大阪高島屋で5月に開催され観に行くつもりが多忙で行けずに今回となった。 昨日の報道ではこれまで約60万人の入場があって、京都高島屋でもすでに2万人の入場があったとのこと、無料ということもあってすごい人だった。
姉・舞さんと遊びに行ったリンクで出逢ったフィギュアスケート。5歳から始まった浅田真央ちゃんのスケート人生は、栄光だけでなく、さまざまな苦難への挑戦の積み重ねでもあった。そして、可愛い少女スケーターだった真央ちゃんは、いつしか世界の浅田真央へと成長。 今回の展覧会では、浅田真央23年間の活動の軌跡を写真パネル約100点、全日本選手権、世界選手権、オリンピックなどで着た衣装約30点、各メダルなどが展示されていた。その素敵な真央SMILEをみて、さすがにすごいなぁ~と改めて思う。 出口には舞妓さんの姿とドレス姿の等身大写真があり、多くの人の行列ができて記念写真を撮っていた。さすがに女性ばかりで、男性はいなかった。(*゚▽゚*)

2014年8月7日木曜日

「げんき~」Gのボランティア活動

今年で3回目、老健施設「しらかば」での「しらかば夏祭り」(6日~7日)に「げんきー」Gによるボランティア活動を行った。
その概要は、いつもの出し物で、歌体操(4曲)→踊り「どじょうすくい」→「南京玉すだれ」→踊り「おてもやん」→「炭坑節」で約30分。 今回は施設の人も別に衣装を着て「どじょうすくい」や「おてもやん」の踊りをするなど大変盛り上がった夏祭りだった。 それなりに楽しんでもらったようだ。(*゚▽゚*)

2014年8月5日火曜日

映画「るろうに剣心」鑑賞

1日に映画「るろうに剣心」京都大火編が公開された。 2012年8月に公開の映画「るろうに剣心」(1作目)に続く続編だ。 監督はNHK大河ドラマ「龍馬伝」の監督の大友啓史さん、主演は佐藤健、武井咲・藤原竜也・蒼井優・江口洋介氏など。
この映画は、2011年8月2~4日の3日間エキストラとして参加した思い出の映画で、この3日間、朝6時に浜大津のアーカス横の駐車場に集合し、衣装替えと化粧を滋賀銀行保健センターで行い、撮影現場(三井寺・善法寺の竹林)へ、午後6時ごろに終了し、帰宅は午後9時前。 朝が早く撮影の待ち時間も多く、帰宅も遅く相当疲れたが、へこたれることなく3日間続けられた。また、撮影が終了してバッタリと佐藤健さんに会い、一言会話したこともあって非常に思い出のある映画だ。 この続編にも、この3日間撮影された「鳥羽・伏見の戦い」のシーンも出てきて懐かしかった。 今回は1作目よりもスケールが大きく、アクションシーンも本格的であり、殺陣がすごい! どのように撮影されたのか?非常に興味がわいた。 次は9月13日に「伝説の長期編」が公開されるので楽しみだぁ~!

2014年7月31日木曜日

「げんき~」Gのボランティア

自宅から徒歩約5分のところにある老健施設「美杉」へ初めて訪問して、「げんき~」Gのボランティア活動を行った。 
メンバーは6名で、歌体操(4曲)→舞踊→「どじょうすくい」(踊り)→南京玉すだれ→「おてもやん」(踊り)→「皿回し」→「炭坑節」(踊り)のフルコースで約60分。 対象はデイーサービスの人で、同じような年齢の方やそれ以上の歳の方など約40名だった。 すごく元気な方もおられるが、弱っておられる方も多く様々だが、それなりに楽しんでもらったようだ(^◇^)  今回、初めての訪問であったが、好評だったのか? 9月にも来て欲しいとの要望があり、3日(水)に行くことになった。 

2014年7月28日月曜日

君島 遼さん凄い!

ナルク「天の川クラブ」20周年記念のイベント(10月24日)に君島 遼さんの出演が決まり、どういう人なのか調べてみてビックリ! テレビで「ものまね王座決定戦」で小林幸子の「おもいで酒」を顔も歌もものまねし優勝、超もまね界の星といわれる青年だ。 その青年が同じ牧野に住む若き22歳のイケメン青年ではないか。 すご~く驚いた(◎_◎;)  YouTubeにテレビで放送された本人(小林幸子)と初めての共演、がアップされていた。これを見て改めてすごいと…。 他には美空ひばり、ちあきなおみ、氷川きよしのものまねができるそうだ。 写真はないが、動画をみて確認を!! この秋の20周年記念のイベントが楽しみだよう~~!

2014年7月27日日曜日

「MIHO MUSEUM」へ

ある人から、この「MIHO MUSEUM」は素晴らしいよ! と聞いてからもう数年が経ち、2年前に田舎からの帰りに寄ってみたが休館していた。 開館カレンダーをみると約半分は休館である。今回、夏季特別展「二つの綴織」が開催(7月19日~8月17日)されており、立ち寄ってみた。 信楽町の国道307号線から約6km入った山の中で、海外の観光客も多く訪れて賑わっていた。
この美術館のサイトによると、神慈秀明会の会主・小山美秀子(こやまみほこ)のコレクションを展示するため、1997年(平成9年)11月に開館したもで、信楽町郊外の自然豊かな山中に桃源郷」をイメージして造られている。 レセプション棟から桜並木を通って大きなトンネルをくぐり、その先の吊り橋の向こうに展示館がある。 利用者の移動の便のためと環境にあわせ、電気自動車がレセプション棟と展示館の間(約5分)を往復している。 建物設計は、ルーヴル美術館の「ガラスのピラミッド」、ワシントンのナショナル・ギャラリー東館で有名な建築家、イオ・ミン・ペイである。建築容積の8割が地下に埋没しているというこの建物は、周囲の自然景観保全に配慮したもので立派なものだ。この宗教本部は、滋賀県甲賀市信楽町の山中(MIHO MUSEUMと同じ境内)にあり、約30万坪以上の境内を有しているとのこと。MIHO MUSEUMから遠くの方に見えていた。一般の人は入れないようだ。 さすがにここの建物は素晴らしいが、ここでの展示品は茶道具から始まり、仏教美術、陶磁器などであり、私の興味ある絵画はないようだ。 レセプション棟からのしだれ桜並木、紅葉も素晴らしいところで、また訪れてみたい。

2014年7月25日金曜日

「デジカメ取り込み」講座

枚方市立「生涯学習情報プラザ」(通称「きらら」)で子どもたちが夏休みに入ると、子どものパソコン教室を開催している。 幼児~小学3年を対象に「カード・カレンダーづくり」と小学3~5年生を対象にした「動物アニメーションづくり」で、もうあれこれ早や6年が経つ。 それに合わせて大人を対象の「デジカメ写真の取り込みと簡単編集」講座も2日間コースとして開催しいる。これも早や4年になる。
今回、久しぶりに、この「デジカメ写真の取り込みと簡単編集」のメイン講師を務めた。参加者は定員の10名(60~70代中高年の男性が6名、女性4名)だった。今回の受講者は、わりかし理解度もあって、手こずることもなくスムーズに進められた(´▽`)  この「きらら」は、まだWindowsXPであるが、やっと8月27日よりWindows7でMicrosoft Office2013に代わる。それに伴い、午前中2時間実施のミニ体験のテキスト(入門編、Word編、Excel編、インターネット編、ハガキ文面・宛名編、それとデジカメの取り込み編など)を全面的に作り替えをしないといけないので、それに手をとられて身動きができない状態が続いている。 あと10日間はダメかなぁ…。

2014年7月20日日曜日

「水生植物公園みずの森」へ

田舎へ行く途中、草津市立「水生植物公園みずの森」に立ち寄った。 毎年7月中旬から下旬にかけて訪れ、ハスやスイレンがきれいに咲いている写真を撮っているが、今年も「水生植物公園みずの森」内の鉢植えのハスもきれいに咲いていたし、スイレンも花影の池や温室内でもきれいに咲いていた。 同じハスやスイレンであるが、咲き方や色合いが違っていたりするので、毎年通っているので、初めてと違ってあまり感動はないが、よいものだなぁ~。 (^^♪
この「水生植物園みずの森」に隣接して琵琶湖のハスの群生地があり、今年もハスの花が咲き乱れてきれいであった。

2014年7月13日日曜日

滋賀サファリ博物館

甲賀市信楽町の国道307号線沿いに「滋賀サファリ博物館」が随分前からあり、何があるのか?変なまがい物でもあるのか?と思いながら車で通っていた。 開館は日曜祝日のみで、入場料500円とのこと、騙されても大したことがないので立ち寄ってみた。
入ってみておぉ~すごい~~と非常に驚いた! まるで生きているかのような美しい動物の全身剥製がみられるではないか。 その種類は国内にとどまらず、野生羊の最大種であるモンゴルのアルタイアルガリ、世界四大珍獣にも数えられるボンゴ、カナダのへら鹿(ムース)、百獣の王・ライオン、獰猛なナイルワニ、キリン、ホッキョクグマ、トナカイ、コヨーテ、アフリカ水牛、イボイノシシなどなどの野生動物の剥製の勢ぞろい! 動物の剥製類約100点が常時公開されている。 加えて驚きなのが、これらの動物はすべハンターの故近藤幸彦さん(昨年92歳で亡くなられたが、55歳から本格的に狩猟を初め、世界を駆け巡って80歳までハンティングして剥製展示。)が捕獲したものであるということ。 危険と隣り合わせの狩猟の様子も知ることのできる博物館で、一見の価値ありか(*゚▽゚*)  ここは、新名神信楽IC下車、右折してすぐにある。 

夏野菜トマトの収穫

夏野菜の収穫も本格化してきた。その中で初めてトマトがたくさん採れて、今までにない収穫だ!(*゚▽゚*)  毎年、3本程の苗を植えているが数個しか採れずあきらめていたが、今年のように採れると、来年はもっと植えてみようという気になる。今年は肥料と枝の剪定をきっちりしたことか? 田舎に帰省すると、裏山といっても小高い丘の山林を昨年秋から伐採して、今年から整地が始まり、大規模なメガソーラーの設置工事が本格化していて、大分進んでいた。あまり変わらなかった田舎の景色も大きく変わりそうだ!

2014年7月10日木曜日

㈱片岡製作所の工場見学


「工学部学友会」の会社訪問活動の一環として、今年度(第14回目)は、レーザ加工システム、電池検査システム・二次電池製造システム、太陽電池製造装置、液晶製造装置などで顕著な業績を挙げられているオンリーワン企業の株式会社 片岡製作所様を訪問し見学をさせてもらった。 昨年に引き続き滋賀県立大学工学部機械システム工学科3回生の学生諸君のカリキュラムとしての工場見学の扱いでもあり見学者が66名の大勢であった。多人数での訪問であったが、事前の計画・準備が周到になされ4グループに分かれて効率的な見学が出来た。片岡社長から会社の概要、製品紹介、経営方針、更には学生諸君に向けて期待など約30分の話があった。その中でGlobal Niche Top(GNT企業、世界の規模の小さい隙間市場において、圧倒的なシェアを誇る企業のこと)を目指していると明確な指針というか目標を示されていた。工場の見学及び同社の製品を見たとき、同社の固有技術の高さは誰の目にも明らかと感じ、加えて経営トップの強い信念に基づくリーダーシップがあれば、必ずや近い将来GTP企業に名を連ねられると感じた。(現在京都府では(株)堀場製作所、TOWA(株)、(株)イシダの3社などあり) 世界のトップレベルまで技術を進化された片岡社長のリーダシップはスゴイ!と感じた。よい勉強になった。㈱片岡製作所の詳細はこちら

2014年7月9日水曜日

テレビ大阪「ミステリー9」放送

7月9日(水)午後9時からテレビ大阪で「ミステリー9」(『警察大学校日丸教授の事件ノート』)が放送された。このドラマにエキストラとして、4月27日(日)大津の柳が崎湖畔公園にある「びわ湖大津館」(旧琵琶湖ホテル)の多目的ホール「桃山」で撮影が行われ参加した。 当日は俳優の小林稔侍・平愛梨・仁科亜季子・青山倫子・姜暢雄さんや小林稔侍の息子健さん、エキストラ約70名(内男性約80%)で、クライマックスのシーン撮影が行われた。
今回も初めて有名俳優の小林稔侍・平愛梨・仁科亜季子さんや小林稔侍の息子健さんをじかにみることが出来て良かった(*゚▽゚*) 
しかし、このテレビドラマの中で、はっきりと写っていなくて空振りに終わる、ザンネン!  
ただ、昼の弁当は結構美味しかったことが思い出された。
下の写真の女性は、青山倫子さん(狩矢警部シリーズにも出演)、横が小林稔侍さん。

2014年7月8日火曜日

ヘルシー料理教室

会社OB会のヘルシー料理教室(初級~中級)も早いもので3回目となり参加。今回は中華風の料理で「たまねぎとひじきのサラダ」、「たけのことしいたけのスープ」、「揚げ鶏のネギソース」だった。案外簡単にできて、ヘルシーな料理の幅が少し広がったかなぁ~?と思う。  また、簡単やし作ってみよう~~と ヽ(・∀・)ノ
次回の8月13日(第二火曜)は夏休みであるが、中間の懇親会を枚方の「がんこ寿司」でやろうということになった。20名のうち16名が参加、先生は欠席とのこと、ザンネン!

2014年7月3日木曜日

映画「超高速 参勤交代」を鑑賞

久しぶりの映画「超高速参勤交代」を今年3月にオープンしたくずはモールの「TOHOシネマ」にて鑑賞。 滋賀ロケーションから案内メールで我が田舎(日野町山本)にある県立畜産技術振興センターの牧場にて大急ぎで参勤交代で、先行く殿を家来が追いかけて行く道中のシーンが撮影されたとのことで観に行った。 ここの牧場には印象的な1本の木があり、よく映画やドラマに使われる風景で、今回は、そこに休憩小屋がセットされて旅人が行き交うシーンが撮られた。
 行き交う旅人には多くのエキスとも参加していた。 映画のあらすじは 江戸期、徳川吉宗の治める時代、お上に無理難題をおしつけられたわずか1万5千石の小藩の磐城国(現在の福島県いわき市)の湯長谷(ゆながや)藩である。元文元年(1736年)春、湯長谷藩は、幕府から突然の参勤交代を言い渡された。湯長谷の金山を我が物にしようとする老中・松平信祝の差し金であった。期日は4日。通常の参勤交代では8日はかかる。しかも莫大な費用が必要であり、困窮した湯長谷藩には無理な話だった。藩主・内藤政醇は、小藩と侮った老中の仕打ちに激怒しつつも、知恵者の家老・相馬兼嗣に命じ、4日間で無事参勤交代を果たせる作戦を立てはじめた。果たして湯長谷藩は、5日以内に参勤交代を果たし、無事に藩と領民を守ることができるのか!? 7人で大名行列に見せかけたり、抜け道である山を走り抜けたり、道中には危険が多く、それを乗り越え無事に果たすというもの。結構楽しめた!ここの牧場には「ふれあい広場」があり、牧歌的な風景が広がる場内でポニー、ヤギ、ヒツジ、ウサギなどの身近な動物から、滋賀県の特産である近江しゃもや天然記念物のニホンカモシカ、クジャクや七面鳥などのちょっと珍しい動物も飼育されている。人参やキャベツなどの野菜を持って行って与えることもでき、間近で動物と触れ合えるので子ども達は大はしゃぎ! しかも無料とあって家族連れに人気のお出かけスポットになっている。下の写真が牧場での撮影風景(これは滋賀ロケーションのFeacebookから借用した。)

2014年6月26日木曜日

パナソニック定時株主総会へ

パナソニックの第107回定時株主総会が、大阪城ホールにて午前10時から12時まで行われ、2年ぶりに出席してみた。 株主約2500名出席のもと報告事項として、1)第107期(平成25年4月~平成26年3月)の事業報告、2)会計監査人及び監査役会での連結計算書類の監査結果報告の2点と決議事項として、1)取締役17名選任、2)監査役2名選任、3)取締役の報酬額改定であった。その後、約1時間近くにわたり質疑応答があったが、2年続きの赤字決算から今年度(平成25年度)は黒字決算に転換し、株主配当も復活したこともあってか、特におかしな変な質問はなかった。 主な質問事項としては、女性からひな壇をみても男性ばかりで(昨年6月から社外取締役の大田弘子氏がいるが欠席)、女性の取締役候補が社内にいなのか? 女性の登用はどうなっているのか?もっと女性の登用をすべきではないか?(拍手) 中国はリスクが大きくどのように考えているか? 特許出願件数が多いが経営に反映していないのではないか? リストラで優秀な人材がいなくなっているのではないか? 株価が上がらないのはどうしてか? などなどだった。 が、おしなべてまあまあ平穏に終わりヤレヤレだったとの印象。 株主としては、以前の3000円は無理としてもせめて2000円ぐらいには早く上がってほしい! と陰ながら応援するしかないか!

2014年6月24日火曜日

夏野菜の初めての収穫!

5月3日~4日に田舎の表の畑には、長ナス・満願ピーマン各5本、普通のトマト3本、カボチャ5本(坊ちゃんカボチャ)、サツマイモ(バイオ苗)25本(その後玉ねぎの収穫後に100本植えた) また、裏の畑にはキュウリ5本、中玉スイカ4本、マクワウリ3本、ミニ冬瓜2本を植えた。が、その中で接ぎ木苗のスイカ2本、カボチャ3本、キュウリ2本を枯らしてしまい2週間以上経ってから植え替えした。スイカはなんとか生育しているが、植え付けが遅れたのでもう一つ生育が悪そう、果たして収穫はと考えると難しく、期待できないなぁ…。
写真が採れた初めての夏野菜の長ナス、満願ピーマン、キュウリとジャガイモ(一部)。 
田舎に帰省すると、裏山といっても小高い丘の山林を昨年秋から伐採して、今年から整地が始まり、大規模なメガソーラーの設置工事が本格化していた。 以前と比べるとなんとなく明るくなったようだし、氏神の大宝神社(道の向こうの森の中)への参拝も行きやすくなりそうだ。あまり変わらなかった田舎の景色も大きく変わりそうだ…。