2013年3月31日日曜日

大川沿いの桜、造幣博物館

大阪の桜も満開! 大阪城の桜及び、大川沿いの桜並木の写真を撮りに、そして造幣博物館の特別展「貨幣を彩る桜たち、明治から平成」(3月22日~31日開催)を見物。 大阪城の桜も大川沿いの桜も満開で、日曜日で多くの観桜客で賑わっていた。  また、はじめての造幣博物館では、造幣局の歴史及び造幣事業の紹介、千両箱や貨幣袋の重さを体験するコーナー、本物の金塊・銀塊に触れるコーナーなどもあった。  また、造幣局の勲章の製造技術を生かして製造された金属工芸品、東京及び長野オリンピック入賞メダル、国民栄誉賞盾などの展示、貨幣と勲章の製造工程を実物やパネルを使って説明展示されていた。通り抜けの桜も満開に近い木も数本見られたが、これから。 この造幣博物館は、サイトによれば明治44年(1911年)に火力発電所として建てられた建物で、造幣局構内に残る唯一の明治時代のレンガ造りの西洋風建物。昭和44年(1969年)に建物の保存を図り、造幣局が保管していた貴重な貨幣などを一般公開し、造幣事業を紹介するため当時の外観をそのままに改装し、「造幣博物館」として開館。平成20年(2008年)より「人に優しい博物館、環境に配慮した博物館、魅せる博物館」を目指し、展示や設備に最新の手法を導入し、より親しんでもらえるように大改装が行われ、平成21年(2009年)4月にリニューアルオープンした。(造幣博物館サイトから抜粋) 
今回、日本造幣の歴史など知らなかったことを多く学ぶことができてよかった。日曜日で見物客が多くゆっくり時間をかけて見られなかったことが少し残念。また、機会を見つけてゆっくりみたいものだ。上の写真は桜の通り抜けにある造幣博物館、中の写真は大川沿いの満開の桜並木、下は造幣局の桜(紅時雨)。

2013年3月29日金曜日

京都府立植物園へ

右脚の痛みもほぼなくなり、久しぶりに京都府立植物園へ桜の写真を撮りに出かけた。この右脚の痛みは、25日の夜に少し痛いなぁ~と感じていたが、一晩寝れば痛みもなくなるとの思いでいた。しかし、26日の朝起きると右脚の太ももからお尻にかけて痛く、起き上がるにも痛くてすぐ起き上がれないし、歩行も階段の上り下りも痛みが酷かった。その日、外出の用事もあったが出来ず、動くと痛みがあり静かに寝転びテレビをみて過ごした。27日の朝起きると大分痛みも取れたが、まだまだ痛みも残り27日~28日の伊豆長岡温泉での高校のクラス会を残念ながら欠席。 痛みの原因は転んで打った訳でもなく、家内は歩きすぎでは? 加齢かも・・・とも言われたが確かなことではない。28日になると前日よりか、ほぼ痛みもなくなり歩行も普段と変わらないようになり、本日(29日)は普段通り元気に! ヤレヤレだが、このような痛みはなんだったのかなぁ~~と不思議! これからも歳をとるにしたがいよくわからないことが起こってくるかもしれないなぁ~~。 京都府立植物園の桜は満開に近い木も数本あるが、満開には5日~7日先のようだった。明日からライトアップも始まるらしく準備されていた。植物園を出たあと鴨川沿いを京阪出町柳駅まで、いつもの半分ぐらいの速さでブラブラと歩いた。特に痛んだ右脚も問題ないようでよかった。(^○^)

2013年3月26日火曜日

ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」

YTV開局55周年の記念ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」の3連続夜の1話が放送された。このドラマは2月20日通天閣の周辺の数箇所で撮影が行われ、ボランティアエキストラとして友人と一緒に老若男女約30名が通行人の役として参加。   あらすじは、OLの千子(木南晴夏)は新世界にあるラーメン屋「味よし」の一人娘。店主である父のゲンコ(大杉漣)は、亡き妻が繁盛させていた店を引き継いだものの、不器用な彼が作るラーメンは不味く、店はいつも大赤字。千子は千子で、会社の上司の細野(長谷川朝晴)と不倫していることを、誰にも言えず悩んでいた。ある日、この町を嫌って東京に出て行った千子の幼なじみカメヤ(鈴木亮平)が10年ぶりに帰ってくる。彼は会社のトラブルに巻き込まれて仕事を辞めざるを得なくなり、深く傷ついていた。千子はそんなカメヤを何も言わず温かく迎えた。そんな時、細野が妻子を連れて新世界を観光していたところをゲンコが目撃。細野が千子の彼氏だと思っていたゲンコは、彼が妻子持ちと知って大激怒。細野に詰め寄り大騒ぎとなる。駆け付けた千子は、細野の妻が妊娠していることを知る。千子は気丈に、細野の妻に頭を下げ、“やましいところのない部下”を演じきる。傷つき、耐える千子を、カメヤは「我慢せんと泣いたらええ」と抱きしめた。続きは2話へ。(YTV「泣いたらアカンで通天閣」のサイトから)
この放送は26日の0時28分から1時25分までの深夜、記念ドラマでありゴールデンタイムに放送と思っていたが、それはラブシーンが入っていたためでドラマをみて納得。 今回、通天閣風の格好(黒い帽子、黒のジャンバー、ジーパン、黒の運動靴姿)? のため通行人として、よく似合っていたかなぁ~? この通天閣の周辺は、小奇麗な服装などはあまり似やわないところだから・・・。上の写真の右の女性が主役の千子(木南晴夏)、下の写真の背中の男性が上司の細野(長谷川朝晴)。

2013年3月19日火曜日

京都南座「春の特別舞台体験」へ

3月16日から4月16日まで京都南座にて「春の特別舞台体験」が行われており参加。 まず参加者は、歌舞伎役者になったつもり?で、「チャリン!」と揚幕を引く音ともに「花道」を歩いて舞台へ、舞台の中央に立って2階や3階の客席を眺めるが距離が近く感じてすごい眺め。 続いて「廻り舞台」にて一回転、[迫り(せり)](舞台の床の一部を切り抜き、俳優や大道具などを床の上にのせて上下させる装置)では、上下交互に動く2つの迫りに分かれて乗り、上に上がるとほぼ2階席と同じようになり眺めもすごいものだった。また、今回はじめて「チョンパー」の体験も、これは歌舞伎舞踊の照明技法のひとつで、舞台と客席を暗くしておいて、拍子木の音の合図で舞台と客席の照明を一斉に明るくする照明の演出効果のこと、参加者全員が舞台中央横一列に立っての初体験で、ライトがパッーと点灯の瞬間は全員「わぁ~」と感嘆の声が・・・・・。 約30分という短い舞台体験だったが、ちょっとした歌舞伎役者の気分を味わえた。     この体験と同時に『歌舞伎ミュージアム 南座2013』が開催され、「文化財としての南座」を観覧、南座のもつ歌舞伎劇場特有の構造や館内に点在する美しい意匠が随所にあり、登録有形文化財としての南座の魅力を感じた。 また、歳末の「吉例顔見世興行」で古式ゆかしく劇場正面に掲げられる「まねき看板」や「芝居錦絵」の実物なども特別に館内に展示され見物した。 その他には歌舞伎を盛り立てる【小道具】展示体験では、歌舞伎ならではの小道具を見て、触って、歌舞伎を身近に感じることができたし、歌舞伎の【乗り物】展示体験では 歌舞伎に登場するお馴染みの「乗り物」(馬、小舟など)に乗っての体験もできた。
今回、約30分という短い舞台体験と登録有形文化財としての南座の魅力を十分に感じることができてよかったぁ~!(^○^)  次は4月にある第21回「歌舞伎鑑賞教室」にも参加しょうか~と思う。

大相撲春場所9日目を観戦

大阪府立体育館の大相撲三月場所9日目を観戦。大相撲をみるのが楽しみでいつもテレビ観戦であるが、大阪三月場所は1回以上は観戦に出かけている。   9日にみたかった取り組みは、豪栄道対高安戦で、4回対戦しているが豪栄道は1度も勝てない相手、今場所の豪栄道は調子も良くて何とか勝てるのではと期待したが、善戦したが負け高安戦とは5連敗・・・・・これでは大関に上がれないのではと心配、ザンネン! 交野市出身の勢いも横綱戦が終わり、あまり元気のない安美錦に勝てるのではと期待したが完敗。 当地出身の2人には大応援もあったが、応援に応えられない悪い結果だった。 その他の横綱や大関の取り組みもそれなりに楽しめた。 (^○^)
貴乃花親方がエントランスホールでサインと記念写真撮影会が行われていた。長い行列が出来ていたが20分程度で親方と握手した記念写真を撮ることができてよかったぁ~~ \(^^@)/

2013年3月15日金曜日

JR青春の旅「小浜日帰りの旅」へ

美味しかった食事
ナルク「JR青春旅の友の会『小浜日帰りの旅』(第9回)」があり参加。 参加者は27名(男性10名、女性17名)。
概略のスケジュールは、次の通り。京阪東福寺駅に7時50分集合→<往路>JR東福寺駅8時12分乗車→京都駅8時22分(新快速)乗車→敦賀駅9時50分着→駅前をブラブラと散策約30分→敦賀駅10時44分乗車→小浜駅11時46分着⇒⇒約20分徒歩で「フィッシャーマンズ・ワーフ」の2階で昼食、集合写真撮影後自由行動、小浜駅14時50分に集合⇒⇒<復路>小浜駅15時27分乗車→敦賀駅16時33分着、約30分待ちして17時近江今津行に乗車→17時35分着、17時43分京都行に乗り換え→京都着18時51分着→京都駅19時06分(快速)に乗車→JR東福寺駅19時10分着、京阪電車に乗換え、下りホームにて解散。
敦賀駅での待ち時間は、駅から氣比神宮の商店街沿い(シンボルロード)をブラブラと散策、このシンボルロードには松本零士作品モニュメント(銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトなど)が並んでいて、楽しむことができた。小浜の「フィッシャーマンズ・ワーフ」での昼食は、とれたての新鮮な魚料理で大変美味しかったぁ~! 特に名物の浜焼き鯖(半切れ)は焼きたてで美味しく満足。 食事後、写真撮影してグループ(5名)で市内観光に、時間もあるようでないため400年前に栄えた町並みや京極高次の正室お初(常高院)の常高寺などに行けず、近場の「鯖街道資料館」、「杉田玄白像」、「山川登美子」記念館(但し入館せず)を見物。 時間の関係で十分な観光ができなかったのはザンネン! 好天に恵まれて最高の旅、幹事の方々に感謝、(TдT) アリガトウ

2013年3月13日水曜日

NHK朝ドラ「純と愛」祭りへ

観梅してからNHK大阪放送局へ。
アトリウムで「純と愛」祭り(8日(金)~17日(日))で、収録で使われたセットが公開されていた。 オオサキプラザホテル・フロント、ニューホテルサザンアイランドの2セット。オオサキプラザホテルはフロントだけで、スタジオ8での本物より約3分の1程度の規模であったが再度見ることができた。 ニューホテルサザンアイランド・おじいの魔法の国は、現在放送中でもあり、仲良しブランコ、ミュージックボックス、テーブル、椅子など興味深く見ることができた。(●´ω`●)
また、「猿飛三世」の衣装展示・マグネット手裏剣投げ&「のぞきからくり」実演のコーナー、「イチおしキッズフォト」写真展も併設されていた。 休日には家族連れで賑わいそうだ。

大阪城の梅林へ

昨日の朝日新聞夕刊の「梅だより」によれば7分咲きとのことで、午後雨が降る予想のため朝10時過ぎに梅林に着き観梅。
梅林というよりは梅園といった方がピッタリするが、この園は大阪万縛の2年後1972年に北野高校同窓会から22種880本を寄贈されたのを機会に1947年3月に開園された。現在では97品種1240本を数える規模になっており、品種の豊富さでは関西随一の梅園となっている。日本一の大阪城をバックに、またツインタワーなどの高層ビル群をバックに梅を見るのもよいものだ。もう早咲の梅はすでに終わり、普通咲きもう終わり、遅咲きの梅が丁度見頃を迎えていたという感じだった。 もう一週間程早いほうが観梅にも写真を撮るのにも良かったのにと少しザンネン。
しかし、それなりに観梅を楽しめた!ヽ(・∀・)ノ

2013年3月10日日曜日

映画「フライト」を」鑑賞

1日に公開された映画「フライト」を観に行こうと思っていたが、ナルク「天の川クラブ」HPの定期的な更新、田舎のジャガイモの植え付け準備、昨日は医療機器・医薬品の某メーカーの4月から放送のCM撮影が阪神電車「武庫川駅」西改札口から約5分ほどの某薬局で行われた参加などで行けず、本日ヤット観に行けた。
あらすじは、パイロットのウィトカーは、睡眠不足と飲酒の状態が抜けないままアトランタ行きの旅客機に乗り込む。激しい乱気流での離陸になったが、彼の操縦テクニックは抜群で、機体は安定する。そんな中、アクシデントが発生!機体は制御不能となり急降下。ウィトカーはそのテクニックで緊急着陸に成功し、多くの乗客の命を救った。奇跡の着陸と一躍ヒーローとなった彼だが、事故後に行われた検査の結果、血液からアルコールが検出される。彼でなくては墜落していた奇跡の操縦だが、同時に最も危険なパイロットでもあった。その事実が明らかになれば、彼は英雄ではなく、犯罪者となる可能性もある。検査で彼の体からアルコールが検出され、周囲からの証言も合わせ、ウィトカーは次第に追いつめられていく。それと同時に、どうしようもなく心の弱いアル中男だった。調査の結果、事故の責任は会社側の整備不良であることが明白になったが、 彼がアルコールとクスリ漬けであったことは状況をややこしくし、旧友や弁護士に助けられながら諮問会を切り抜けようとする彼であったが・・・彼自身の良心に全てを託す検事の尋問が実に素晴らしく、それによって彼自身の真の良心が目覚めて、刑に服することになる。   よい映画だった。(^○^)

2013年3月1日金曜日

YTVのSPドラマ「チープ・フライト」

日テレ(読売TV)の金曜ロードショー「チープ・フライト」が午後9時から放送された。
このドラマは昨年12月3日に関空で撮影され、エキストラとして参加。3日午後1時から6時の撮影予定が、急きょ19時から24時になり、それがまた変わって24時が午前5時頃になりヤット(・ー・)オワッタ・・・~。徹夜での撮影は初めて、よい経験か!? 撮影での役は、4F国際線の搭乗手続きカウンターの通路での搭乗者、また新しくできた第二ターミナル(LCC)から日本初のLCCでもある「ピーチ・アビエーション」の実機のPeach飛行機内に乗り込み、初飛行する機内での乗客。 機内では客室乗務員の主人公・美晴(竹内結子)、友花(桐谷美玲)、元デパガの女子(トリンドル玲奈)、55歳のオバちゃん(宮崎美子)、元看護師(加藤あい)が初フライトに臨んだシーンの撮影だった。 
あらすじは、大手航空会社から新しく立ち上がるというLCCに出向を命じられた中堅CAの美晴(竹内結子)はセンパイのあゆみ(吉瀬美智子)に背中を押され、心機一転「CHERRY’S航空」へと出社する。しかし彼女を待ちうけていたのはオフィスと言えない狭い一室・・・。 ビルひとつを当たり前に使っていた大手時代とはうってかわった状況に唖然とする美晴。 さらに「ローコストの鬼」でもある上司で年下の加茂川(向井理)からは「経験者なんていらなかったのに」とぼやかれる始末。 テンションの高い社長(船越英一郎)が「年齢不問・経験不問」を掲げ集めたCA候補生たちは結局素人だらけ。 バイト気分に見えるゆとり世代の友花(桐谷美玲)、元デパガのコスプレ大好き女子(トリンドル玲奈)、元タクシー運転手という55歳のオバちゃん(宮崎美子)、山形弁丸出しの元看護師(加藤あい)・・・美晴は「こんなメンバーでフライト出来るか!」と頭を抱える。新会社の徹底した低コスト主義の方針や、素人だらけのCA候補生たちにとまどいながらも、初フライトまで奮闘する美晴だった。(読売TVのサイトから抜粋)
今回のドラマは、話題の格安航空が舞台のSPドラマで、日本初のLCC就航して丁度1年が経ち、 いまや搭乗者数を順調に伸ばしている中での放送だった。 認知を得てきたLCCだが軌道に乗るまではいろんな苦労があったということがこのドラマを通じてよく分かったし、1つの新しい事業を立ち上げることの大変さが改めてひしひしと感じられたよいドラマだった。(^○^)