2013年3月26日火曜日

ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」

YTV開局55周年の記念ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」の3連続夜の1話が放送された。このドラマは2月20日通天閣の周辺の数箇所で撮影が行われ、ボランティアエキストラとして友人と一緒に老若男女約30名が通行人の役として参加。   あらすじは、OLの千子(木南晴夏)は新世界にあるラーメン屋「味よし」の一人娘。店主である父のゲンコ(大杉漣)は、亡き妻が繁盛させていた店を引き継いだものの、不器用な彼が作るラーメンは不味く、店はいつも大赤字。千子は千子で、会社の上司の細野(長谷川朝晴)と不倫していることを、誰にも言えず悩んでいた。ある日、この町を嫌って東京に出て行った千子の幼なじみカメヤ(鈴木亮平)が10年ぶりに帰ってくる。彼は会社のトラブルに巻き込まれて仕事を辞めざるを得なくなり、深く傷ついていた。千子はそんなカメヤを何も言わず温かく迎えた。そんな時、細野が妻子を連れて新世界を観光していたところをゲンコが目撃。細野が千子の彼氏だと思っていたゲンコは、彼が妻子持ちと知って大激怒。細野に詰め寄り大騒ぎとなる。駆け付けた千子は、細野の妻が妊娠していることを知る。千子は気丈に、細野の妻に頭を下げ、“やましいところのない部下”を演じきる。傷つき、耐える千子を、カメヤは「我慢せんと泣いたらええ」と抱きしめた。続きは2話へ。(YTV「泣いたらアカンで通天閣」のサイトから)
この放送は26日の0時28分から1時25分までの深夜、記念ドラマでありゴールデンタイムに放送と思っていたが、それはラブシーンが入っていたためでドラマをみて納得。 今回、通天閣風の格好(黒い帽子、黒のジャンバー、ジーパン、黒の運動靴姿)? のため通行人として、よく似合っていたかなぁ~? この通天閣の周辺は、小奇麗な服装などはあまり似やわないところだから・・・。上の写真の右の女性が主役の千子(木南晴夏)、下の写真の背中の男性が上司の細野(長谷川朝晴)。

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