2012年6月2日土曜日

第31回「なると第九」演奏会へ

リハーサル(第九日記より借用)
鳴門の第31回ベートーベン「第九」交響曲演奏会が明日(3日)、鳴門市文化会館で開催されるので、「なにわ第九を歌う会」のメンバー(15名)の一員として出掛けた。
湊町バスターミナルにて午前9時45分発のJR高速バス「阿波エキスプレス」を予約していたが、早めに着いたので9時15分発に乗り高速鳴門で下車(11時20分頃)→徒歩約20分→宿泊の「ビジネスホテル鳴門」(休息)→昼食(「いのたに」のラーメン大盛)→鳴門市文化会館へ。
合唱団全員14時に登壇し、セレモニー(市長挨拶・感謝状贈呈・参加団体の紹介など)→指揮者による合唱指導→休憩→4時30分からリハーサルがあり午後6時前に終了した。今回の指揮者は若いということもあってか高齢者に対する気遣いが不足? 特に高齢者層が多い中で1時間以上立っての練習は非常に疲れた。
その後、和処「とみまつ」(ホテル鳴門の近く)で「なにわ第九を歌う会」の懇親会があり出席、いつものように会長のマジック(新聞紙に水を入れる・缶ビールが出てくる・シルクのマジック)、「なぜ第九が年末に行われるようになったか」の話(昭和47年頃、交響楽団や大阪労音ボーナスを出すため企画して始まり、年末に十数回開催され、それが全国へ広まった)、ありがたいお経と話(ごF住職の話)、明日の交流会での「阿波踊り」の練習(小生による踊りと指導)などなどで盛り上がった。会長から急に「阿波踊り」をとのことで、囃子の準備もなし(テープなど)だったので、調子が少し狂ったがメンバーと一緒に楽しめた。来年は準備が必要だ。

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