2012年4月18日水曜日

14日、ゲントとブルージュ観光

名画「神秘の子羊」
14日(5日目):9時にゆっくりホテルを出発。ゲント観光、広場にある聖バーフ大聖堂のファン・アーク兄弟の名画「神秘の子羊」を鑑賞。グラースレイ、鐘楼を外から見物。聖バーフ大聖堂は、旧市街にあり、数多くの美術品が収蔵されていることで名高い、特に「神秘の子羊」は、15世紀フランドル絵画の最傑作として人々に親しまれ、ケントの至宝ともいわれている。鐘楼は13世紀頃に建てられ高さ91m、楼上まで登ってゲントの街並みを眺めることが出来る。(今回は時間の関係で登らなかった) グラスレイはゲントのレイエ川東側に広がっているギルドハウスです。階段状の屋根が印象的なところ。 昼食はチキンワ-テルズ―イというベルギーの名物料理。
午後、ブルージュに移動。ブルージュの歴史地区観光として愛の湖公園、ベギン会修道院、マルトク広場。約40分の自由行動があり広場周辺を見物。
”水の都”ブルージュは、文書の記録にも9世紀ごろから残っているヨーロッパでも有数の古都。かつて水運を通じて北海ともつながりハンザ同盟の町として毛織物の交易で栄え、その頂点を15世紀に迎えている。中世以来時の流れを止めてしまったこの街は、ベルギー有数の観光地で世界遺産にも登録されている。
自由散策でトイレに行きたくなり広場にトイレがなく、仕方がないのでカフェーショップでコーラーを注文してトイレへ。ここでは無料だったが、高速道路のパーキング、公園、公共施設、売店、場合によってはレストラン内のトイレを使うとすると入口に自動開閉器やおばさんかおじさんがいて入口で、30~50セントを取られた。 
リュッセルに戻り夕食はポーク料理。

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