2012年3月3日土曜日

朝日TV「SP警視庁警護課Ⅱ」放送

1月18日(日野町ブルーメの丘を中央アジアにある架空のキラリア共和国のオアシス地帯の牧場で事件が起こるシーンでの共和国人)、2月2日(栗東芸術文化会館でクラッシク演奏会の聴衆)として参加したドラマ、テレビ朝日ドラマスペシャル「SP警視庁警護課Ⅱ」(21時~23時)が放送された。監督は前回のSPと同じ、村川透であった。
あらすじは、主人公は過去にSPとして総理大臣の警護に失敗し、SPとしては一線を退いている竹内(渡瀬恒彦)。前作(SP、昨年10月放送)では高慢な女性代議士・石鍋キリ子(高畑淳子)を警護しながらも異様な殺人事件を解決したが、今回はキリ子の命令でアジアの独裁国家の民主化のため行動する有名女性バイオリニスト・鷲尾華子(上原多香子)の警護を担当させられる。華子には、マネージャーを務める一筋縄にはいかない母親・小夜子(かたせ梨乃)が常に寄り添い、竹内はまた「女性」たちに翻弄されることになる。 そんな中、華子の周辺には怪しいアジア人の影がつきまとい、ついには彼女の義父で小夜子の前夫・大谷(片桐竜次)が殺害されて・・・意外な展開となっていく。 というものであるが、これ以上書ききれないので省略。
今回、キラリア共和国のオアシス地帯の牧場(ブルーメの丘)で、ヒツジに餌を与えるシーン(写真のシーン)、鷲尾華子の記者会見のシーン、キラリア共和国の民主化に喜ぶ市民の撮影(新聞のトップページに掲載写真)と京都ホール(栗東芸術文化会館)でのバイオリニスト・鷲尾華子演奏会の聴衆のシーンがテレビ画面に映った。

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