2011年11月10日木曜日

MBSTV木曜ドラマ「ランナウェイ」

新鴨野橋横の屋台でお好み焼きを買うエキストラの皆さん
TBS系(MBS)TVで10月27日から始まった「ランナウェイ~愛する君のために」が第3話(大阪)として放送された。このドラマに25日、午前中は大阪駅ステーションシティの5F時空の広場、午後(夕方)はOPBの新鴨野橋横であり通行人(客)として参加。参加者はそれぞれ約70名(女性約80%)。この「ランナウェイ」の物語は、理不尽にも無実の罪で逮捕され、北九州の刑務所に収監されてしまった4人の若者たちが愛する者のため、それぞれの目的を果たすため、脱獄。脱獄を果たした4人は、同じく理不尽な環境にいる1人の少女と出会い、度重なる試練を乗り越え、北九州~四国~大阪~京都などを巡りながらそれぞれの目的地・東京(北九州から1000km)を目指すというもの。今回は3話が放送された。あらすじは手に入れた5千万円を持ったまま、空哉(上田竜也)が姿を消す。激しく怒るリュウ(塚本高史)をなだめながら、アタル(市原隼人)たちは空哉の地元であり、次の金を埋めてある場所でもある大阪に向かう。一方、金を持ち出した空哉は妹の香澄(小松美月)と通天閣の展望台で会い、自分の借金のせいで家も店も手放した母昌江(室井滋)が、大阪城近くでお好み焼きの屋台を出して、働く続けていることを聞く。お金を埋めてある場所が屋台の横であり、3人と少女はその屋台で働き、お金を掘り出す。そこ(屋台)に空哉が出向いて母に無実であること伝え詫びるが、そこに刑事達が迫ってくる。母は無実であれば逃げろと言い、4人と少女はその場を立ち去り、バスに乗って京都に逃げる。この後は第4話として続く。
大阪駅の5F時空の広場では、空哉の前を通る通行人として後姿がはっきりと映っていた。夕方、OPBの新鴨野橋横の屋台でお好み焼きを買う客として小さく映っていた。この日の夕方は、寒気が流れ込んだ影響で風も強く大変寒かった。(上の写真)

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