2011年8月7日日曜日

安来節「どじょうすくい」初出演!


「どじょうすくい」を踊る

安来節「どじょうすくい」の踊りを今年の1月から練習を開始し(月1~2回)、何とか格好もついてきたので、「老健ふじさか」の夏祭りにボランティアとして初出演した。4名(男性3名、女性1名)で、踊る舞台も狭く踊りにくかったが何とか格好がついた。この踊りも簡単なようでやればやるほど、顔の表情や1つ1つの動作が難しい。本当に踊れるようになるには、まだまだ時間がかかりそうだ。安来節の民俗舞踊として「どじょうすくい」があり、代表的な御座敷芸とされている。安来節は江戸時代に「出雲節」などを基礎としていくつかの地元民謡を吸収しながら発達したもので、幕末期から明治初期にかけて渡部佐兵衛とその娘である渡部お糸が大成した。安来節の家元は代々「渡部お糸」を襲名している。現在の家元は第4代目である。(関連サイトから抜粋)

0 件のコメント: