2011年7月7日木曜日

第10回「会社訪問」に参加

7日、「彦機会」の第10回「会社訪問」に、立入さんの取引先である滋賀県栗東市の㈱イシダ滋賀事業所様を訪問した。参加者は「彦機会」、「湖風会」から16名、滋賀県立大学の職員、学生8名の計24名であった。概要は参加者一同の自己紹介、「彦機会」を代表して 立入副会長の挨拶、(株)イシダ様を代表して得津滋賀事業所所長代理の挨拶、会社案内VTRの映写、第4製造課課長 矢代様による会社説明、2班に別れて工場を見学であった。工場見学の主な内容は、コンピュータスケール(供給システム、袋詰め、箱詰め装置の周辺機器を含む)の組立てライン、X線異物検出装置及び計量包装付装置のデモンストレーションであった。 現在のような高い業績を挙げられるようになった礎は、なんと云ってもコンピュータスケール(組合せ計量)の開発・商品化にある。本館1階のロビーにその1号機(ACW-M-1)が展示してあった。工場内の組立て工程には、受注先からの仕掛品が沢山置かれフル生産されていた。今回、特にコンピュータスケールの組立てライン、X線異物検出装置が参考になった。 写真は㈱イシダ滋賀事業所の正門からの全景とロビーで参加者と㈱イシダ滋賀事業所の皆さん。

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