2011年7月27日水曜日

JR18青春旅の会に参加

旧野崎家住宅の土蔵群
ナルク「天の川クラブ」のJR18青春旅の会『倉敷市児島エリア・日帰りの旅』があり参加した。参加者は19名(男性10名、女性9名)。JR青春切符を使っての団体の日帰り旅行で、往路はJR京橋8:13発→8:25着、JR大阪駅8:37発姫路行き新快速→9:41着、10:07発相生行き→10:26着、10:29発岡山行き→11:39着、11:45発JR瀬戸大橋線の児島行き→12:23分児島駅着、4回の乗り換えて目的地に到着。駅前で記念写真を撮ったあと、徒歩で「すし、料理店・一心」の2階で昼食。お腹もすいていたし、新鮮な魚、タコ料理が大変おいしかった。その後、徒歩約20分のところにある児島ジーンズストリートを通り、旧野崎家住宅を見物した。この通りは1965年頃から 国内で最初にジーンズ生産を手掛けたことでも有名であるが、どの店もシャッターが下ろされ、人通りもなく非常に寂れた通りになっていた。土・日曜日には店も少しオープンし、人も多くなるとのことだったが、少し期待していただけに残念な結果だった。昼食、徒歩などに時間がかかり、旧野崎家住宅内の見物時間が15分程度しかなくなり、折角なので急いで一通り見物した。この旧住宅は江戸時代後期の建築技術の粋を集めた建物・庭園で、広大な敷地(約3,000坪)に建物(約1,000坪)があり、そのまま国指定重要文化財として保存されている。ゆっくりと見物したかったが、時間の関係でできず残念だった。
帰路は、JR児島駅15:10(快速マリンライナー40号、岡山行き)→15:32着、15:41発相生行き→16:48着、16:49発姫路行き→17:10着、17:12発新快速→18:30大阪駅着、環状線に乗り換え18:40頃京橋駅に到着し、解散。
初めてJR18青春切符を使っての団体の旅だったが、ゆっくりと電車に乗り新鮮な魚料理も味わえたし、よい旅で満足した。次の機会があれば参加したい。

2011年7月25日月曜日

第7回「淡路島一周ウオーク」参加

八淨寺(淡路島七福神・大黒天)
第7回「淡路島一周ウオーク」(約10km)に参加。参加者はいつものように大阪市内・奈良・神戸・枚方高槻方面からバス4台(約135名)、前回より約半分と少なかった。真夏の影響だろう。
行程は枚方7:20発→高槻→茨木→途中トイレ休憩後、八淨寺(淡路島七福神・大黒天)に参拝→第6回の到着点淡路ワールドパークに11時頃に分到着し淡路ワールドパークONOKORO内を見物(昼食)→12時50分に準備体操をして出発→志筑新島・生穂新島・佐野新島→ゴール点の八淨寺に15時10分に到着(約10kmのウオーキング)。八淨寺を15時30分過ぎに出発し「たこせんべいの里」で買い物後、16時15分出発→中国道名塩サービスエリアでトイレ休憩し18時50分頃に枚方に到着。今回、曇っていたので幾分ましだったが、それでも暑くて非常に疲れた。次回(8月22日)も真夏のウオークだ。

2011年7月17日日曜日

祇園祭山鉾巡行見物に

十数年振りに祇園祭のクライマックスとなる山鉾巡行見物に出かけた。京阪の祇園四条駅で下車、四条河原町に行こうとしてもすごい人、人で、仕方なく木屋町通りを北上し御池通りで見物。写真が御池通りを行く山鉾、右上の写真は京都ホテルオークラ前での氷で作った菊水鉾。
この祇園祭は日本の三大祭の一つに挙げられ、毎年7月1日から31日までの1カ月間、京都市内の中心部や八坂神社(東山区)で行われる。クライマックスとなる山鉾巡行と神幸祭(いずれも17日)をはじめ、多彩な祭事が繰り広げられる祇園祭の由来と歴史は平安時代前期の869年、京で疫病が流行した際、広大な庭園だった神泉苑(中京区)に、当時の国の数にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神(スサノオノミコトら)を迎えて災厄が取り除かれるよう祈ったことが始まりとされる。応仁の乱(1467-77年)で祭りは途絶えたが、1500(明応9)年に町衆の手で再興された。以後、中国やペルシャ、ベルギーなどからもたらされたタペストリーなどを各山鉾に飾るようになった。これらの懸装品の豪華さゆえに、山鉾は「動く美術館」とも呼ばれる。江戸時代にも火災に見舞われたが、町衆の力によって祭りの伝統は現代まで守られている。現在、巡行に参加している鉾は9基、山は23基。(関連のサイトから抜粋)



2011年7月16日土曜日

「きららマナビスト講座:楽しいおもちゃ作り」の開催

2011年度第2回目のきららマナビスト講座「楽しいおもちゃ作り教室」(枚方市主催)を「きらら」(市立生涯学習情報プラザ)で開催。
今回も牛乳パックを使い「くるくる回る飛行機」を作り子ども達と一緒に遊んだ。今回、定員50名の会場の確保ができなかったため、定員30名の会場で20名募集した結果、子どもが22名+保護者14名の計36名となり大盛況で、満員の会場となった。SAメンバー(9名)で指導を行い、時間的には約1時間半かかり丁度良い時間に終わることが出来た。毎回アンケートを取っているが、全員から「大変楽しかった」「楽しかった」との回答が得られ、事前の準備も大変であるがやってよかったと思う。
今回もラジオ放送「FMひらかた」から平上アナウンサー(女性)が来室し、実況中継された。子ども(2名)へのインタビューもあって、「きらら」(市立生涯学習情報プラザ)でのおもちゃ作りのPRも少しは出来たのではないか?と思う。 写真は会場を出て完成した飛行機をくるくると回して遊ぶ様子。

2011年7月13日水曜日

TVドラマのエキストラに参加

滋賀県愛知郡愛荘町役場秦荘庁舎の2階会議室にて、朝日系TVドラマの捜査会議にエキストラ(刑事役)として参加。男性約27名が参加して捜査会議の様子の撮影が2時間半にわたって行われた。(詳細は放映された後で、今回省略) 写真は愛荘町役場秦荘庁舎の正面全景。

2011年7月10日日曜日

TVドラマのエキストラに参加

おごと温泉、浪漫あふれる水都の宿「びわ湖花街道」で、朝日系TVドラマの宴会にエキストラとして参加。約60名が参加して宴会で大・若女将のあいさつの撮影が行われた。(詳細は放映された後で、今回省略) この「びわ湖花街道」に初めて訪れたが、なかなか雰囲気も良いし、ぜひ泊まりたいと思った。その分値段はしっかりで、平日最低でも一人約25,000円はいる。もし泊まるとしたらもう少しお金を出して泊まりたいものだ。写真は「びわ湖花街道」の全景と正面入り口。

2011年7月7日木曜日

第10回「会社訪問」に参加

7日、「彦機会」の第10回「会社訪問」に、立入さんの取引先である滋賀県栗東市の㈱イシダ滋賀事業所様を訪問した。参加者は「彦機会」、「湖風会」から16名、滋賀県立大学の職員、学生8名の計24名であった。概要は参加者一同の自己紹介、「彦機会」を代表して 立入副会長の挨拶、(株)イシダ様を代表して得津滋賀事業所所長代理の挨拶、会社案内VTRの映写、第4製造課課長 矢代様による会社説明、2班に別れて工場を見学であった。工場見学の主な内容は、コンピュータスケール(供給システム、袋詰め、箱詰め装置の周辺機器を含む)の組立てライン、X線異物検出装置及び計量包装付装置のデモンストレーションであった。 現在のような高い業績を挙げられるようになった礎は、なんと云ってもコンピュータスケール(組合せ計量)の開発・商品化にある。本館1階のロビーにその1号機(ACW-M-1)が展示してあった。工場内の組立て工程には、受注先からの仕掛品が沢山置かれフル生産されていた。今回、特にコンピュータスケールの組立てライン、X線異物検出装置が参考になった。 写真は㈱イシダ滋賀事業所の正門からの全景とロビーで参加者と㈱イシダ滋賀事業所の皆さん。