2011年3月6日日曜日

滋賀県日野ダムへ

田舎(滋賀県日野町)に野菜(大根・ミズナ)を取りに出かけた。時々行っているが、初めて「日野ダム」(約3.2km)のダム湖周辺を一周ウオーキングした。 ここは、散策道やダム公園、休憩広場が整備されており、四季ごとに散策したりして楽しめるよいところだ。また、日野ダムからみる綿向山は雪が積もって美しかった。
このダムは町内小井口から村井にかけて位置する治水・灌漑ダム、昭和28年(1958)から昭和41年(1066)にかけて建設された。綿向山は、標高1,110m、鈴鹿山系の一つで、滋賀県側に最も突き出した歴史に古い、神を祀る大衆の山。四季折々に美しい景色の移り変わりを見せ、登りやすい女性的な感じの山として初心者の登山に喜ばれている。山頂の眺めは素晴らしく、東に重厚な雨乞岳を中心に鋭峰鎌ヶ岳につづく鈴鹿連山・伊勢湾をはじめ、秋冬の澄んだ日には遠く、北アルプス穂高岳・木曽おんたけ山・恵那山・南アルプス塩見岳なども望見でき、設置されている展望図盤によってそれらを確認することができる。西には近江盆地が眼下にひらけ、琵琶湖の向こうには比叡山から比良連峰が連なり、雄大な気分を味わうことができる。日野町ではその標高にちなみ、毎年11月10日を『綿向山の日』に制定している。(日野町観光サイトから抜粋)
上の写真は日野ダムと綿向山、下の写真は田舎の自宅近くから撮った綿向山

0 件のコメント: