2011年2月27日日曜日

「5000人第九」コンサートへ

第27回「5000人の第九」コンサートは、10時から10時半まで並びの調整・発声練習、10時半からゲネプロ「第九」(第1楽章~第4楽章)があり、開演は14時から14時35分まで第一部としてベートーヴェン「献堂式」の演奏。
休憩後15時から16時10分まで第二部として「交響曲第九」の演奏が行われた。
今回、「交響曲第九」の指揮は松尾葉子氏、独唱は佐藤しのぶ・坂本 朱・錦織 健・福島明也氏、管弦楽は「新日本フイルハーモニー交響楽団」、合唱は「国技館すみだ第九を歌う会合唱団5100人」。合唱団は北は北海道から沖縄までの38都道府県と中国、韓国、ドイツなど海外の7カ国から、最少5歳から95歳という人たちだった。
最後はいつものように「花」を全員で合唱し、解団式があり17時過ぎにすべて終わった。 
その後は池袋のサンシャイン60展望台へ、真下観覧スペースが東西南北に1ヶ所ずつあるスポットから窓際ギリギリから真下を見下ろして超高層を実感出来る。窓際ギリギリに近づくと足がすくむ感じでスリル満点だった。
上の写真はコンサート前の合唱団側の風景、下の写真は5000人第九コンサートの冊子の表紙。

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