2010年12月6日月曜日

「サントリー1万年の第九」へ

第28回「サントリー1万年の第九」演奏会に参加(10回目)。演奏会の概要は、まずオープニングとして日本サッカー応援ソング「THE JAPANESE SOCCER ANTHEM~日本サッカーの歌~」(1994年に坂本龍一が書き下ろしたもの。)を淀川工科高校吹奏楽部によって吹奏されホールに響き渡った。
1ST STAGEはゲストに平原綾香を迎え、まず『Jupiter』(指揮:佐渡裕氏・演奏:淀川工科高校吹奏楽部、スーパーキッズ・オーケストラ、合唱:1万人の第九合唱団)、『威風堂々』、『LOVE STORYベートーヴェン交響曲第9番 第3楽章』(「世界一、美しいメロディ」と呼ばれる第3楽章に、平原綾香がベートーヴェンと対話を繰り返しながら詩を綴ったもの)、『JOYFUL JOYFUL』(平原綾香が高校時代の学園祭ミュージカル「天使にラプソングを2」でこの曲を歌い音楽プロジューサーに見初められデビューに至ったもの)。
2ST STAGEは、もちろん『交響曲第9番』(指揮:佐渡裕氏、ソリスト:安藤赴美子・手嶋眞佐子・吉田浩之・キュウウォンハン氏)、最後に「蛍の光」を全員で合唱し、すべて終わった。
今回も座席は舞台アリーナ左7列25番だった。大阪3クラスになってから7年間アリーナでるが、なぜか最前列にならないのが不思議だ。
第九を歌って11年、33回目の参加で、あと19日の「ひろしま第九2010」を残すのみとなった。
写真は「高松(かがわ)の第九」・「なにわ第九うとたろ会」の参加メンバーと、大阪城ホール前での記念写真(第九演奏会前)。

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