2009年5月29日金曜日

伊丹スカイパークへ

守口の歯科医院まで行ったついでに、と言っても遠いが飛行機の写真が撮りたくて大阪空港に行った。飛行機の撮影場所としては4カ所ある。送迎デッキ、滑走路の最南端と北側あたり、それと昨年7月に完成した伊丹スカイパークである。今回は、送迎デッキ、滑走路の北側あたりとスカイパークに行って撮影した。撮影場所としても遊びとしても最も良いのが、このスカイパークで飛行機の離陸、着陸する様子を目のあたりに見ることができる、よいところだ。
このスカイパークは航空機騒音を和らげる緩衡緑地として国と県と市の3者が協力して平成5年から整備し、平成20年7月に完成した9ヘクタールの広大な公園。高さ約7mの芝生のマウンドを帯状に連続して整備し、【北エントランス】【大空の丘】【冒険の丘】【つつじの丘】【中央エントランス】【星空の丘】【休息の丘】【翼の丘】【南エントランス】と9つのエリアから構成されている。 写真はこのパークで、JALが離陸する時に撮影したもので、一日居座って写真を撮れば、いろいろな写真が撮れるであろう・・・と思った。 
滑走路の中間当たりで、飛行機の写真を撮り続けて50年という高槻市在住の80歳の男性といろいろと話す機会があった。国内の飛行場での写真は勿論のこと、海外にも数回出かけて撮影してきたとのこと。50年前の飛行機の写真や現在の飛行機の写真を沢山持っているとのことだった。
1つのことに特化して撮り続けることが、良い写真の撮り方だ。 これを機会にしばらく、飛行機の写真に特化して撮ってみようか・・・と思う。

2009年5月25日月曜日

サツマイモの植付け

野菜の収穫(サニレタス、タマネギ、サヤエンドウ)とサツマイモの植付けに出かけた。タマネギの本格的な収穫は、もうあと1週間から10日先であるが、全体的に玉が小ぶり。収穫までどれだけだ大きくなるかなぁ? その後はサツマイモ(50本程)を植える予定、本日は取りあえず空いている二畝に50本植えた。 写真は手前が10日程遅く植えたジャガイモ、タマネギ、本日植えた二畝のサツマイモ、タマネギで、その横(塀側)にはカボチャ5本も植えている。夏野菜のキュウリ、ナス、トウガラシは裏の畑に植えている。

2009年5月24日日曜日

中山道エコウオーク最終日参加

ナルク15周年記念行事の1つとして「中山道エコ・ふれあいウオーキング」(約533km)が4月24日東京日本橋からスタートし、本日が最終日であった。
京阪地区の会員が13時にJR山科駅前に集合し、三条大橋まで一緒にウオーキングに参加した(約7km強)。完歩者(21名)を先頭に山科からの京阪地区の会員(約百数十人?)が続き、長蛇の列が出来た。どこの何をする団体(宗教団体?)かと聞く人もみられた。 終点、三条大橋の下の河原でセレモニーが行われ、3時半ごろに、この行事がすべて終了した。この15周年記念行事は明日(25日)、京都会館で全国の拠点の会員約2000名が集い行われる予定だったが、新インフルエンザの影響で8月に延期となった。
昨日、京都植物園で約3時間歩くなどした影響で、左足のかかとが歩くたびに痛み、歩けるかと心配もしたが、何とか痛みもひどくなく歩くことが出来た。 ヤレヤレだった。 写真は完歩した人たちを先頭(一番先頭は野村さん)に蹴上げから東山へ向かう。

「きららマナビスト講座:おもちゃ作り」開催

昨日(5/23)、今年度(2009年度)第1回目のきららマナビスト講座「楽しいおもちゃ作り教室」を開催した。牛乳パック、割りばし等でつくる「輪ゴム鉄砲」だ。子供小学1~3年生が14名集まってくれて、メンバー11名と一緒に楽しくおもちゃ作りをし、的を狙って輪ゴムを飛ばして遊んだ。この日もFMひらかたの実況放送もあり「SAひらかた」のPRも出来た。写真は作った「輪ゴム鉄砲」を手に持って、楽しそうな子供達。 午後からは久し振りに京都府立植物園にバラの写真を撮りに出かけた。しかし、花の盛が一週間程?過ぎていたので、ほとんどの花が散りかけ、花びらも落ちていた。綺麗なバラを探して撮った。近日中に「eizouの部屋」に掲載予定。

2009年5月15日金曜日

葵祭へ

京阪沿線に住んで初めて葵祭を見物した。 この葵祭は京都三大祭のひとつで、わが国の祭のうち最も優雅で古趣に富んだ祭として知られている。平安朝の優雅な古典行列は平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を10時半に出発、総勢500名以上の風雅な行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かうものである。
この祭りは賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社の例祭で、5月15日に行われる。古くは賀茂祭、または北の祭りとも称し、平安中期の貴族の間では、単に「祭り」と言えば葵祭のことをさすほど有名であった。また、この祭の特徴は、平安時代以来、国家的な行事として行われてきたので、わが国の祭のなかでも、数少ない王朝風俗の伝統が残されているということである。
賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代の1694年(元禄7)に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車(御所車)、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされる。
今回、京都御所の堺町御門の出口で見物しながら写真を撮った。時代祭とは違った感じの見ごたえのある行列だった。 

2009年5月10日日曜日

「ウオーキング&小旅行」に参加

「彦機会」同好会の「ウオーキング&小旅行」で、第5回「中江藤樹の里巡りと郷土料理」があり出かけた。これは高島市安曇川の近江聖人・中江藤樹の誕生地を訪れ、藤樹ゆかりの史跡めぐりと郷土料理を食するというものだ。
まず、道の駅「藤樹の里あどがわ」へ10時15分に集合、現地観光ボランティアガイド(中井さん)の案内で陽明園⇒中江藤樹記念会館⇒藤樹神社⇒藤樹の墓地⇒藤樹書院の詳しい説明を受けた。その後、郷土料理の「吾兵衛」で、約2時間ほど郷土料理を楽しんだ。
2時半過ぎに市の中心地に移動し、史跡や街並みの散策を観光ボランティアガイド(三宅さん)の案内で行った。今回、初めての安曇川市内の散策で、安曇川の歴史がよく分かってよかった。 参加者も22名と多く、天気にも恵まれ最高の同好会だった。

2009年5月4日月曜日

’09食博覧会・大阪へ

1985年より4年に1度開催されてきた食博覧会・大阪が、2009年、「食を知り、食を楽しむ」をテーマに7回目の開催がインテックス大阪にて行われている。(4/30~5/10) 1号館:元気はつらつ館、2号館:世界ときめき館、3号館:美味ふれあい館、4号館:生活うるおい館、5号館:もてなし館、6号A館:故郷にぎわい館、B館:日本あじわい館で世界の故郷の食が大集合していて、人ひと・・・ですごい賑わいであった。 今日の昼で初日から25万人の入場者があったとのことだ。 
故郷の滋賀県日野も6号A館のふるさと街道で、特産品(でっち羊羹、日野のあられ、お茶、鮒寿司等)の出品や観光をPRしていた。また、5号館では南山王際のホイノボリが飾り付けされよい雰囲気をかもし出していた。滋賀県では県と日野のみで、ちょっと意外だった。
また、フッピープラザ・C&S+Eひろば・ふるさとステージ等を含む7箇所で、いろいろなショーがくり広げられていた。昼はトルコの「ドネルケバブサンド」というものとタイの「やきそば」を食した。また、トルコのソフトクリームも食べてみた。 おいしかった。

2009年5月3日日曜日

日野祭りへ!

本日、日野に用事があり、そのついでに綿向神社へ昨年に引き続き「日野祭」を観に行って来た。この祭りは古き儀式と慣例を今なお引き継いだ800年以上の伝統を持つ湖東地方最大の祭りで、馬見岡綿向神社の春の例大祭である。毎年5月2日に宵宮、3日に本祭が行われ、神子・神調社を先導として、神輿3基を中心とする渡御の祭礼である。更に、祭礼を飾る16基の曳山とその囃子はすばらしいものだ。 動画はその様子であるが、3月20日に販売されたLUMIX TZ7の新デジカメで撮影し編集したもの。 

2009年5月2日土曜日

蹴上げ浄水場のつつじ

京都上下水道局の蹴上げ浄水場で、斜面一面のつつじの一般公開(5月1日~4日)が始まったので出かけた。 施設内には約4600本のつつじが植えられていて毎年ゴールデンウィーク頃に見頃を迎えるが、今年は少し寒い時期があったためか予想が外れて5~6分咲程度だった。(写真の通り) このつつじが満開となるとすごく奇麗であるが、今年は外からしか見られないようで残念だ。
ここは日本最初の急速ろ過式浄水場で、明治時代に竣工され、琵琶湖疏水を原水として京都市内に給水している歴史のある施設である。