22日(日)開催の第25回「国技館5000人の第九コンサート」に2月20日(金)22時、京都駅発の夜行バスで上京した。
到着後(21日)は、まず「明治神宮」へ参拝⇒青山墓地へ義父・母の墓参り⇒JR代々木駅近くに住まいする姪宅を訪問⇒NHK「スタジオパーク」を見学⇒午後3時過ぎに国技館へ、発声練習・合唱練習・オケ合わせ、第2回世界第九サミットを聞く⇒午後8時過ぎホテル(JR大井町駅前の「アワーズイン阪急」) チェックインであった。
22日はホテルを8時50分頃にチェックアウトし、国技館に9時半前に到着。正面前で偶然「ゆうたろ会」の粟竹さんと会ってお互いに写真を撮りあった。 当日本番までのスケジュールは、10時から発声・合唱練習⇒10時半よりゲネプロ⇒13時半着席⇒14時から表彰状授与等があり序曲「レオノーレ第3番」の第一部演奏⇒休憩後、第二部として「第九」⇒解団式(星の界を合唱)。
今回の「第九」の指揮者は、ドイツのケルスティン・ベーンケさんという女性指揮者だった。フーガの後の lhr sturzt nie - - derからのテンポが遅くなるところや最後のToch --teraus E-iy-si-um!・・・には少し面食らったが、このような唄い方もあるのだと知り、それなりに良かった。それ以外にも Al - - le Men-schenの唄い方や最後のsteht vor Gott,ではあまり長く延ばさないところ等も数点あり、これが本場ドイツでの第九の唄い方なのかと思う。
今回、4回目の参加であったが、久し振りの東京見物や国技館での知り合いも出来たし良かった。しかし、往復の高速バスはしんどい。次からは考えよう。 写真は第九コンサート終了後の様子で、「ゆうとう会」の粟竹さんの写真を頂いた。
2009年2月23日月曜日
2009年2月17日火曜日
映画「ベンジャミン・バトン」鑑賞
1918年、生まれつき年老いていた80代の男性の赤ん坊が黒人女性に拾われ、ベンジャミンと名付けられる。老人たちの養護施設で育てられた彼は、年を重ねるごとに若返っていく運命のもとに、デイジーという美少女と運命的にめぐり合う。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛するディジーとの出会いと別れをも経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……そして、やがて子ども・幼児となり老婆となったディジーのもとで死んで行く。 あっという間の3時間弱の映画で、大変見ごたえのあるものだった。 自分の老いを感じているこの頃だけに、感じるところも多かった。
2009年2月12日木曜日
「昆陽池公園」の水鳥!
伊丹のこの公園は、都市部では珍しい野鳥のオアシス。関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけてはカモなど多くの水鳥が飛来する。この日も多くのカモなどの水鳥が泳ぎまわり、低学年の子ども達も遠足で、また一般の市民も沢山見物に来ていた。目的は写真を撮るつもりであったが、よく動き回るのでこれと言ってよい写真が撮れなかった。せいぜい2~3枚程度か。 この後、この公園内の「昆虫館」も入館した。
この地はもともと、奈良時代の名僧、行基が天平3年(731年)に築造した農業用のため池。これを市が昭和43年に一部公園化し、さらに47年・48年で現在の姿に整備し、広さ27.8ヘクタール(そのうち自然池12.5ヘクタール、貯水池4.5ヘクタール)。平成11年7月、池の水質浄化対策として、水鳥にえさをやるための独立した池、給餌池(きゅうじいけ)を設置、野鳥観察橋も新しくつくられた。
2009年2月7日土曜日
山田池公園のアオバト
久しぶりに府立山田池公園に運動(ウオーキング)に出かけた。休日で家族づれで散策する人、ランニングする人、犬の散歩をする人、池では釣りを楽しんでいる人、梅花の写真を撮る人などさまざまであるが、それなりに賑わっていた。
この山田池公園には「アオバト」が生息していて、よく飛んでくる場所があり、そこにカメラマン10数人が三脚に超望遠レンズ付きカメラをつけて写真を撮っていた。少し待っていると飛んできて、初めてであるが撮ることが出来た。
この山田池公園には「アオバト」が生息していて、よく飛んでくる場所があり、そこにカメラマン10数人が三脚に超望遠レンズ付きカメラをつけて写真を撮っていた。少し待っていると飛んできて、初めてであるが撮ることが出来た。
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