2009年11月15日日曜日

第5回「彦機会」記念総会

2年振りに第5回「彦機会」記念総会が、「彦機会」が発足して12年の記念総会として開催され、来賓に滋賀県立大学の内藤名誉教授、田中教授、「湖風会」の種橋会長、「彦根工業会」平田理事長、協賛会員6名と会員43名(参加55名)が参加して盛大に行われた。
午前の記念総会では、先ず会長より挨拶のあと「彦機会」の定例幹事会・会社訪問・同好会等の活動状況と今後の取り組みについての説明があり、最後に各活動への参加の呼びかけと、より一層のご支援・協力をお願いしたいとの話があった。続いて田頭顧問より「彦機会」の発足と経緯についての話の後、歴代の「彦機会」会長の紹介があった。また、祝辞として内藤名誉教授から『鳴門海峡の渦潮とプッシュ・プール局排装置』についてのお話しと今回、記念総会ということで、田中教授からは、『機械技術者から見た個人の成長と国々の興亡』と題しての特別記念講演があった。
午後、懇親会の前に「くらわんかカルテット」による前半のハーモニカ演奏(4曲)を行う予定であったが、特別記念講演等が長引いたため中止し、後半のみの演奏となった。
懇親会では、「彦根工業会」の平田理事長の挨拶、小生の音頭で乾杯して歓談が行なわれた。アトラクションとして「マジックショー」、後半のハーモニカー演奏(6曲)があり、内藤・田中両教授も途中からマイクを持たれ全員で「琵琶湖就航の歌」「河内おとこ節」「大阪ラブソディー」「故郷」「好きになった人」、アンコールとして「青い山脈」を大合唱して大いに盛り上がった。あと2~3曲は歌いたい雰囲気だった。最後に西澤顧問の締めの万歳三唱で無事に閉会した。
今回の記念総会は大いに盛り上がりがあり、今までにない総会でよかったと思う。写真は「くらわんかカルテット」のハーモニカ演奏で「故郷」を歌う。

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