2009年11月8日日曜日

2009「かがわ第九」へ

秋の風物詩になっている「かがわ第九」演奏会が8日、高松市玉藻町の「アルファあなぶきホール」の大ホールで開かれた。今年で4回目で、「なにわ第九うとたろ会」から2名が参加した。今年の「第九」は小学3年生から80代の愛好家まで約330人の合唱団。ソリストは小豆島町出身の高橋薫子さんら4人、オーケストラは11年連続の関西フィルハーモニー管弦楽団。指揮は香川でも人気のある藤岡幸夫さんだった。昨年と違って歌唱指導もうまく、そんなに疲れなかった。
演奏はベートーベンの「序曲コリオラン」に続いて「交響曲第9番」だった。クライマックスの「歓喜の歌」では2000人近い観客が総立ちになり、合唱団と一緒に歌声を響かせた。
今回、土日曜が有料道路でどこまで行っても1,000円(但し阪神高速は含まず)になったので、高松へは車で行った。往復約465kmで約4時間かかったが、トータル的には安く行けた。

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