2009年7月16日木曜日

関西外大へ

枚方市内にある6大学を取材(見学)して松愛会の会員や一般の方に広く紹介しようとの企画で、今回4校目になる関西外国語大学中宮キャンパスをHP委員6名で訪問した。校内の案内は課長補佐の橋本様で、パナソニックから5年前に出向として勤務されて、本年定年になられた方だった。同じOBであり気さくに話をすることが出来てよかった。
関西外大(大学院・大学・短大)の学生数は約13,000人(中宮キャンパス10,000人、穂谷キャンパス3,000人)のマンモス大学で、外語大学の中でも勝ち組に入っているとのことである。 この大学の特徴は、1)海外の大学(50カ国322大学)と提携し、留学派遣学生総数は約1,600人で国際交流のネットワークを広げていること。2)別科コースとして春コース(2・3・4・5月)と秋コース(9・10・11・12月)に海外の学生を受け入れている。3)社会に出てすぐ役立つ実学を身につけることに力点をおいていること。
片鉾の地から小松製作所の跡地に引っ越して6年が経過したが、広々とした校内に学舎、運動場、体育館、外人教員の宿舎、御茶室、創業者の庭、学長宅等があった。また、校内にはマクドナルド、コーヒーショップ、一般のレストランと少し高級?レストランや書店、コンビニなどもあり、若者達の1つの街に入った感じがした。 あと2つの大学(大阪国際大学、関西医科大学)の取材(見学)である。

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