2008年12月31日水曜日

琵琶湖のコハクチョウ

シベリアから4000km離れた琵琶湖南岸の草津市志邦浜に、毎年10月末頃より3月初め頃まで越冬のため十数羽のコハクチョウが飛来する。
今年はどうしてか? 近くの野洲川河口付近には数羽飛来しているとの情報があるが、この志邦浜には待てど一羽も飛来しない状況が続いて、「草津コハクチョウを愛する会」の世話する人達が心待ちにしていた。 世話人と話をしている12時頃だったが、北の方から二羽のコハクチョウが西約200mの沖合に飛来、そして徐々に志邦浜に近づいて来た。 やっと待ちに待ったこの浜にやって来たことになる。 世話する人達はホットしていた。 見れてラッキだった。 動画はこの浜に近付いて、他の渡り鳥と一緒に泳いでいる風景。

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