2008年12月7日日曜日

今年最後の第九

今年最後の第九、「サントーりー1万人の第九」へ参加した。昨日(12/6)はリハーサル、本日本番だった。
第1部は、まずオープニング「歌のある星へ」のテーマのもと、4人のソリストがさまざまな国の歌を歌い継ぐもの。(「とても、いとしい方」:田村麻子、韓国民謡「舟歌」:キュウ・ウォン・ハン、「オ・ソレ・ミオ」:吉田浩之、「翼をください」:坂本朱の各氏) 演奏は中世バロック期の古楽器リュートで、演奏者は高本一郎氏。 次にCHEMISTRYの歌で、「恋する雪 愛する空」、「冬の星座」(第九オーケストラ、合唱団)、「約束の場所」(淀川工科高等学校吹奏楽部、合唱団)であった。
第2部はもちろん第九で、指揮者は今回で10回目の佐渡裕氏。ソリストはソプラノ:田村麻子、メゾ・ソプラノ:坂本 朱、バリトン:キュウ・ウォン・ハン、テノール:吉田浩之の各氏。オーケストラは一万人の第九オーケストラ(兵庫芸術文化センター管弦楽団を中心に現役の音大生、音大卒業した人で構成された総勢120名)。
今回の席はアリナの最前列の左側より(テレビカメラの後)で最高だった。 もう少し中央寄りであればテレビにも映るし超最高だったが、なかなかそうはうまくいかない。 今回の位置ではテレビに映るかぎりぎりのところではないかと思う。12月23日(祝)午後4時から放映されるとのこと、映っていることを期待したい。
終わってから仲間の女性達に見放されて?男性3名のみで京橋で打ち上げをした。 今年の第九は席がよかったこともあり最高の気分で終わってよかった。

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