2008年9月12日金曜日

枚方市立「やすらぎの杜」へ

枚方市40万人都市に、最後のお別れにふさわしい落ち着きとやすらぎに満ちた「やすらぎの杜」(新火葬場)が、5月にオープンして早や3カ月が過ぎた。 オープニングでの見学申し込みが多く、その要望に応えるため今回、コンサート兼施設見学会として夕方6時半より開催されたので参加した。(約100名)
コンサートは「悠々弦楽四重奏団」(4名)によるクラッシック(愛の挨拶、G線上のアリア等)、四季の歌(故郷、みかんの花咲く丘、冬景色等6曲)、懐かしいの調べ(星影のワルツ、千の風になって等)と題して、この場にふさわしい12曲演奏された。
「やすらぎの杜」は、公害防止策として、無煙・無臭化を実現した最新式の火葬炉8基と高性能な集塵装置を備え、また太陽光発電等による電力供給や雨水を利用した散水設備等環境にも配慮された最新式の施設だ。 最後にお世話になるところだ。

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