2008年8月31日日曜日

北千里阿波踊り終了!

本日(8/31)、阪急北千里駅前ショッピングセンター「ディオス北千里」の第10回北千里阿波踊り大会が終了した。 『なにわ連』は午後5時20分から「健康広場」、6時10分から「メインステージ」、7時40分から「サブステージ」での踊りがあった。 最後に参加した16連合同の踊りと市民も参加した総踊りがあり、盛り上がった阿波踊り大会も無事に終了。 これで夏の行事はすべて終了した。

2008年8月30日土曜日

北千里の阿波踊り

本日(8/30)、阪急北千里駅前ショッピングセンター「ディオス北千里」にて第10回北千里阿波踊り大会が行われ参加した。 この大会は「伝統的な祭りのないニュータウンを阿波踊りで盛り上げよう」と始まったもので、今年で丁度10年となる。 30日は本場・徳島から招待連の「殿様連」「こぎく」の2連、地元の連14連が集まり華やかに開催された。 「なにわ連」は5時からサブステージ、6時半より8番館広場、8時よりメインステージにて踊った。 また、金田たつえ演歌ショーも開催され、新曲「阿波の恋唄」が歌われ、そのバックに「なにわ連」の女性5名が踊ってショーを盛り上げた。 朝から雨が降ったリしていたので、心配されたが大したこともなく会場全体が盛り上がっていた。
この阿波踊りをはじめて1年、みた感じでは簡単な踊りであるがなかなか難しい。 若い人の踊りや有名連の踊りを見るにつけ思うように踊れない自分をみると、どうしたらよいのかと悩む。 まだ1年しかやっていないし、歳も歳だし仕方ないかもしれないが、早くそれ相応に踊りたいものだ。 明日(8/31)も同じように行われるので参加するつもりだ。

2008年8月27日水曜日

E-ディフェンス、極東開発工業㈱の見学

「彦機会」の今年度行事の一環として午前中、兵庫県三木市志染にある兵庫耐震工学研究センター、E-ディフェンスを見学した。ここは阪神・淡路大震災の5年後に作られたもので、世界で最大の実大三次元振動破壊実験施設(投資金額約450億円)がある。実際の地震と同じ複雑な三次元の揺れを作り出す15m×20mの振動台に最大1200トンの構造物を乗せて阪神・淡路大震災クラス(震度7)の地震を再現さすことができる。これらの能力を最大限に利用した振動実験により、様々な構造の破壊過程と新しい耐震技術を検証することができるものである。 現在まで木造建築の実物大、鉄筋コンクリート住宅、橋脚などの種々の実験に使われて、地震に強い社会環境を目指した取り組みがされている。 見学時には橋脚の構造破壊実験の準備が進められていた。 この見学で最大規模の実大地震実験施設をみることができたこと、地震に対する認識を改めて強くしたことである。ちなみに、この施設の使用料金は一日当たり800万円とのこと。 また、この施設は天皇陛下も視察されたそうである。
午後は三木市の工場公園にある極東開発工業さんの工場見学をした。ここでの主な取扱製品は、コンクリートポンプ車(CP、ミキサー車からコンクリートを送り込む車)、タンクローリー(TL)、ごみ収集車(GB)である。 身近に使われているごみ収集車、タンクローリー車等の生産工場を初めて見学して、そのものづくりのポイントや諸課題についていろいろと学ぶことが出来てよかった。

2008年8月20日水曜日

早乙女太一舞踊ショーへ


08夏京都「早乙女太一舞踊ショー」(8/19~21の朝昼夜の公演)が祇園甲部歌舞練場であり、初めて観に行ってきた。指定席は満席、自由席はすこし席が空いていたが16歳の早乙女太一の人気はすごい。客席は中高年の女性が約75%、若い女性が約20%くらいか圧倒的に女性だ。男性は約5%と少なかった。あでやかな女形の妖艶な姿での舞踊はなかなか見事なもので、観客から盛んに喝采を浴びていた。 自由席から観たので遠くて十分に観えなかったが、終わって団長(父親)と一緒に出口に立っての見送りがあり、その時近くでみることができた。魅力ある天才女形の少年だった。
早乙女太一(本名:西村太一、1991年9月生まれの16歳、4歳4カ月で舞台に立ち10歳をすぎて女形を始める。劇団「朱雀」二代目)は、大衆演劇界で「流し目王子」として話題になっている。舞台以外でも北野武監督作品やドラマにも多く出演してファン層を拡大中であり、野球、ゴルフとスポーツ界でも10代の王子が活躍しているが、この「流し目王子」の目線の行方にも注目だ。
この舞踊ショーや出口での写真やビデオ撮影は、禁止が徹底されていたので撮れなかった。この早乙女画像はインターネットから取り込んだ。

2008年8月13日水曜日

2日目の阿波踊り

阿波踊りも2日目となった。午前中は部屋でゴロゴロし、午後「徳島県郷土文化会館」で行われた有名連の阿波踊りを観賞しに出かけた。昨日と同様に若い人の踊りをみるとすばらしい。夕方5時12分「NHK前広場」(徳島放送局内)での組踊り、6時24分「紺屋町演舞場」(有料の桟敷)の2カ所で踊ったが、さすがに有料の演舞場での踊りは、見物客も多く気分的にも引き締まり、それなりによい踊りが披露できたのではないかと思う。そのあと貸切バスで帰阪して帰宅は11時、今年の本場の阿波踊りが終わった。

2008年8月12日火曜日

12日本番の阿波踊りスタート

12日から徳島阿波踊りの本番がはじまった。午前10時徳島駅をスタートし阿波踊り会館前や東新町両国橋までの振興協会(所属16連の約100人)の流し踊りがあり見物に出かけた。午後は「徳島県郷土文化会館」で行われた有名連の阿波踊りを観賞、若い人の踊りをみるとすばらしいものだ。もうこの歳では動き回る速い踊りは残念ながら無理だ。夕方からは、本場での阿波踊りのスタートだ。「はなしか連」(笑福亭學光さんの連)と一緒に6時40分「元町演舞場」、7時48分「両国演舞場」の桟敷踊り、そして、商店街の総流しをする。最後は9時20分新町橋の「おどり広場」の組踊りであったが、どうしてかもう一つ揃っていなかった?ようだ。
どこともすごい人で、街全体が熱気あふれる阿波踊り一色だった。(写真は本番へ向けて、「ビジネスホテル栄月」前での男踊りの練習風景)

2008年8月11日月曜日

阿波踊りの前夜祭、鳴門へ

徳島遠征の阿波踊りがやってきた。11日に「アスティ徳島」で行われた「選抜阿波踊り・前夜祭」を観賞、選抜の各連の素晴らしい工夫をこらした阿波踊りを観ることができ、勉強にもなった。
その後、鳴門に移動し鳴門の最終日に「大道おどり通り」→有料「東演舞場」→有料「西演舞場」→「本町おどり広場」(組踊り)の4カ所で踊った。汗だくだくの快い踊りだった。

2008年8月5日火曜日

小学生の「おもしろパソコン教室」終了

小学生3・4年生を対象にした「おもしろパソコン教室」の”動物のアニメーションづくり”も昨日(4日)と本日(両日共午前中)の2日間行ったが、子ども達に楽しかったと大変喜んでもらって無事終了した。
昨日のお絵かきでは、思うように進まずどうなるのかと気持ち的にもイヤな思いもあったが、本日はやり方を少し考え進めることで、当初計画していた通りの内容(時間配分も含めて)で終えることが出来てホットした。 進め方のストーリー考えてやると大体思った通りに進むものだ。
7月24日と25日に行った幼稚園から小学2生を対象にした”カード・カレンダーづくり”と合わせて、今回の子ども達の夏休み「おもしろパソコン教室」の企画は成功だった、と思う。
また、冬休みや春休みに企画したいと思うが、この3・4年生はどうも「お絵かき」するのが大変すきそうで、自分で動物などの絵を描くことは少なく、パソコンにあるいろいろな動物や乗り物などの絵をスタンプして楽しむことが多いように思った。 次は「お絵かき」のみの企画を考えると面白いと思う。 下の動画は今回作成した背景と犬のアニメだ。 その他の鳥、アヒル、ヘリコプターのアニメはおまけだ。